ザ・ノース・フェイスの名品が30年ぶりに再登場。
それが「ストアウェイジャケット」。復刻版らしいクラシカル感を残しつつ、現代の技術でアップデートされた一着なのです。
現代の技術を盛り込んだ、タフに使える一着
「ストアウェイジャケット」は、元は1980年代のレインウェア。アウトドア、日常の垣根を越えて着こなせる一着にアップデートされ、30年の時を経て再登場しました。
生地は、防水、はっ水、防風と高機能。さらに、GORE-TEXファブリクスを使用。雨風から身体やインナーを守りながら、湿気のとどまらない快適さを実現しています。
袖口の面ファスナーや裾、フードのアジャスターなど、身体にフィットしてくれる工夫が盛りだくさん。これなら隙間からの雨風の侵入を防ぐことができます。
ベーシックなデザインだから着こなしやすい
「ストアウェイジャケット」は頼もしい高機能さも兼ね備えながら、着回しやすさも抜群。なんでも、レインジャケットといえど、老若男女問わず着こなしやすく現代風にアップデートされているらしく、デザインは至ってシンプル。
この“ベーシック感”といい、どこかクラシカルなカラーリングがたまりません。
ザ・ノース・フェイスでは、当時のモデルを復刻、継承したモデルが多数販売されています。そんな中でもこの「ストアウェイジャケット」は、絶妙にクラシカルな表情が着こなしに映えそうです。
カラーリングは、オーバジーン×ガイザーアクア、アーバンネイビー×ソーラーブルー、ニュートープ、ブラックの全4色(ニュートープはメンズのみ展開)。
店員さんのスタイリングを見ていると、オーバジーン×ガイザーアクアのカラーの投稿が圧倒的に多く、確かにコーディネイトの主役になっています。春らしくポップに仕上げるなら、白Tにこれ一枚を軽く羽織るとか良さそう。
これ一枚で急な天候の変化にも慌てずに済むし、コーディネートのアクセントにもなるので、頼もしい一着になるのは間違いないでしょう。
Source: THE NORTH FACE