冬服って、ブラックやグレーなど無難なカラーを選びがち。どうしてもモノトーンになってしまうんですよね。着こなしの幅も広がるし、2着目以降のアウターを買うのなら柄ものやビビッドカラーを選ぶのもアリかも。
定番フリースジャケットの「デナリジャケット」
ザ・ノース・フェイスの定番フリースジャケット「デナリジャケット(ユニセックス)」には、「オーキッドピンク(OP)」というカラーがあるんです。
定番で人とかぶりやすいデナリジャケットでも、カラーが違えばだいぶ個性的な一着。オンラインストアのモデルさんの着こなしみたいに、ボトムスや小物はいつも通りのモノトーンでもこれ一着羽織れば映えます。オンラインストア内で紹介している「この商品を使ったスタイリング」にあるように、他をシンプルにすればカラーが目立って意外とかわいいぞ…。
柄ものの「シエラショート」
こちらは「ノベルティキャンプシエラショート(メンズ)」というジャケット。ブルーとオレンジがメインの「アブストラクトジオロジープリント(AP)」という手書き風の柄が遊び心たっぷりです。
そして、表地は撥水加工のリサイクルナイロン。シワ加工によりマットな感じが普段使いにももってこい。
寒い時には、首元から頭をすっぽりと覆ってくれる大きなフードが活躍。ちなみに、フードは取り外し可能なので、パーカーやマフラーとも快適に合わせられますよ。
人気の「ヌプシジャケット」に蛍光色が!
ザ・ノース・フェイスのダウンといえば、なこちらは言わずと知れた「ヌプシジャケット」。表面の撥水加工や、静電ケア設計など、普段使いからアウトドアまで使える、持っていて損のない一着です。
このヌプシにも、メンズカラーに「オプティックブルー×クロロフィルグリーン(OC)」という個性的な配色があるんです。これだけ人気だと、無難なカラーは人とかぶりやすいですが、このカラーならかぶりづらそう。
オンラインストアの「この商品を使ったスタイリング」を見ているとポップでかわいくて、これなら冬服がモノトーンになる問題打開の一着になりますね。
パンチの効いたビビッドカラー
DAIWA PIER39(ダイワ ピア39)の「BW-22023 TECH CLIMBERS DOWN JACKET」はビビッドなカラーがラインナップ。同ブランドの過去モデルの中で、一番のダウン量を誇るモデルです。表裏二重のダウンを重ね合わせたダブル製法で、もちもちの厚みに。
そして、なんといっても鮮やかなブルーとレッドのビビッドなカラーリングが斬新。
取り外し可能なフード、ハンドウォーマーポケット、撥水加工など、アウトドアにも頼もしい機能が満載で、さすがフィッシングのDAIWAのブランドなだけあります。
リバーシブルでピンクをアクセントに
こちらもDAIWA PIER39から。真冬のアウターとしては珍しいプルオーバータイプの「TECH REVERSIBLE PULLOVER PUFF JACKET」。特徴的なのは、ラインナップされている全色がリバーシブルになっていることです。ショッキングピンクとも言えるピンクのカラーでも、ライトグレーの面を表にすれば普段使いも全然いけそう。アウトドアではピンクの面、普段使いではライトグレーの面、と使い分けできるのがGOODです。
薄手ながらハリ・コシのある素材、かつ取り外し可能なフード付きなので、リバーシブルなのも相まって広く着回しできますね。