ふきん、やめました。シミになる汚れは“スキージー”でかき集めるだけ

ROOMIE 2022年12月24日掲載の記事より転載

キッチンには醤油やカレー、コーヒーにケチャップ、果物の汁などシミになりやすいものがいっぱい。調理中、うっかりこぼしたら何で拭くか迷いませんか。

ふきんで拭くとシミが気になるし、漂白が面倒! でも毎度キッチンペーパーで拭くのももったいない……。

どっちにしてもなんだかモヤモヤするんです。

サッとかき集めるだけ

マーナ「キッチンスキージー」

そこで活躍するのがマーナの「キッチンスキージー」。

スキージーといえば、お風呂の水切りや窓掃除を思い浮かべますが、キッチン用があるのを初めて知りました。しかもかなりコンパクト。

使い方は、調理台にこぼれた水分をスキージーで集めてシンクに捨てるだけ。野菜くずなども一緒に集められます。

シリコン部分がしっかり調理台にフィットして取りこぼしもほとんどなし。あとはふきんで軽く拭けば元通りです!

めんつゆなどシミが気になる水分や汚れも布巾で拭く前にスキージーでサッとかき集めてシンクに流せばOK。

しかも、使用後のスキージーは水洗いでキレイになります

ふきんを洗う必要もなく、ペーパーの無駄遣いも防げて、さらにお手入れもラクといいことだらけ……!

収納は3通り、お好みで

収納は3通り。1つ目は立てて置く方法。

しっかり自立するので、使いたいときにすぐ手を伸ばして使えます。

2つ目は、かける方法。穴付きなのでひっかけられます。

3つ目は引き出し収納。コンパクトだから場所を取りません。

どの方法も省スペースなので、邪魔にならないのがうれしいですね。

使用後はすぐに洗うのがおすすめ

カレーやケチャップなどはスキージー本体に色移りしないか心配ですが、今のところすぐに洗えば大丈夫そうです。

ひとつで2役の頼れる存在に

かき取りヘラという先端部分はキッチンのこびりついた汚れをかき取ることもできるそう。

気になっていた汚れも、もしかしたらこれで解決しちゃうかも。

普段は水切り、時々掃除道具としてキッチン仕事を楽にしてくれる頼れる存在です。

Photo: haco