まだ年末まで時間がある、と思っていたら今年もあと3週間に……。
大掃除を前に、一旦毎日の汚れを落とすのにゲットした「泡ジェット」がキッチンの掃除をラクにしてくれるアイテムだったのです。
キッチンの壁〜コンロ、流し台まで一気に掃除
「泡ジェット」を買う決め手になったのは、コンロや流し台、壁まで手軽に掃除できること。
スプレーノズルが他の洗剤とは違って、1回レバーを引くと細かい泡が出続けるのです。そのため、レバーを引きながら手を動かせば、ラクに泡をシューっと広げられます。
これまでに使っていたキッチン用スプレー洗剤よりも、薄く広く、ムラなく泡を広げられるので、必要量だけで掃除が済むのも気に入っています。
流し台はこすらず、流すだけでOK
バスマジックリンの「エアジェット」をはじめ、“こすらない”お掃除スプレーはよく見かけますが、こちらもこすらずに掃除できます。たとえば、キッチンの流し台。
流し台の掃除って面倒でサボりがちなのですが、コレならシューっとして流すだけでOKなのがとっても手軽なんです。
さらに、次の掃除のときに汚れを落としやすくしてくれる「バリアコート」には、1分程度おいてから水で流します。
我が家では、毎日の夜ご飯の食器洗いのあとにシューっとしていますよ。
週1のコンロ掃除に大活躍
今回は、1週間拭き掃除をしていない我が家のコンロをお掃除してみます。
シューっと泡をかけて、すぐにキッチンペーパーやふきんでサッと拭くと……、
ゴシゴシしなくても、サラッと汚れが落ちました!
あくまでも“普段の掃除用”のこのスプレー洗剤なので、1週間分の汚れにはどうかなと思っていたのですが、ここまできれいに汚れが取れました。
このスプレーをかけてから拭くことで、水拭きよりもスルッと時間をかけずに汚れを取れる感じがします。
ウタマロクリーナと比較すると…
これまではウタマロクリーナーでキッチン掃除をしていたのですが、食材を扱う場所ということもあり、どうしてもウタマロ独特の香りが気になって……。
ウタマロクリーナーも使い勝手が良くてお気に入りなのですが、この「泡ジェット」は香りをほとんど感じない無香性だから、香りが残らないのも個人的には好きなポイントです。
ウタマロクリーナーはポイントのガンコな汚れ、泡ジェットはキッチン全体の普段の汚れ、というふうに使い分けるようにしています。
Photo: mio