カクカクなサイバーテント登場。
2019年の発表から4年の月日が経ち、やっと2023年11月30日にテキサスで出荷イベントがあった、TESLA(テスラ)の電気自動車「Cybertruck(サイバートラック)」。
発表時からすでに、荷台に搭載するキャンパーの画像がありましたが、テスラの公式ショップからハードトップでない布製テントが発売されました。
アウトドアに繰り出すなら必須
「CYBERTRUCK BASECAMP」は、ポンプを使い空気圧で膨らませて使います。マットレスの快適さがよくなったり、多少なりとも外気を遮ることができそうですね。
使用時は車内のタッチスクリーンで「テント・モード」を選び、荷台のコンセントからガジェットへの給電ができます。
デザインと実用性の両立
テントはトラックに合わせたカクカク感で、デザインを合わせようとしているあたりに美意識へのこだわりが感じられます。使わないときは浮かせて収納するのも、実用性へのこだわりがありますね。荷物は下の空間にしまえます。
安くはないんだけどね
価格は2,975ドル(約43万6800円)と結構なプライス。社外品ですがハードトップのSpace Campersが2,400ドル(約35万2400円)、もしくは牽引するタイプで太陽光パネル付きでサイバートラックにソックリのキャンピングカー「P17A」が2万4990ドル(約367万円)という選択肢もあったりします。