8ポートのハブになる折り畳み式タブレットスタンド「MagHub 3」を試してみた

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

画面の高さや向きが自由に調整できれば、タブレットの活躍場面はもっと広がります。

machi-yaでプロジェクトを展開する「MagHub 3」は、いつでもどこでも使える折り畳み式のタブレットスタンド。

ベースに搭載のマルチポート8in1ハブが、お手持ちのデバイスの能力を拡張してくれます。今回、「MagHub 3」をお借りすることに成功。

試してみた結果、日々の仕事や趣味を快適にしてくれそうだと痛感したので、その内容をご紹介していきます。

8in1ハブ付きタブレットスタンドが持ち運べる

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Photo: 山田洋路

折り畳んだ状態の「MagHub 3」はこんなにコンパクト。これならバッグに入れて持ち運ぶのも容易で、カフェなんかでも活躍してくれそうです。

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Photo: 山田洋路

ベースには、HDMIやUSB Type-C、USB Type-A…といったポートが備わっています。Micro SDカードスロットも搭載で、デバイス自体にポートの少ないパソコンやタブレットの機能拡張に最適です。

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Photo: 山田洋路

アームの角度でタブレットを設置する高さが調整できるほか、ヘッドの部分が360°回転するので縦横画面で使えます。展開プロセスがシンプルで、どこでも素早くスタンドが準備できる点も魅力的だと感じました。

大型タブレットからスマホにまで対応

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Photo: 山田洋路

タブレットをセットしてみると、安定感があってとても使いやすいのがわかります。セカンドモニター向けドローイング向けなど、用途によって画面に求める高さや角度は変わりますが、「MagHub 3」ならバッチリ対応できます。

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Photo: 山田洋路

サイドアームがマグネット式になっていて、タッチペンがくっつけられるのも便利なポイントです。

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Photo: 山田洋路

4.7~12.9インチの範囲で、幅広いデバイスがセットできるのも嬉しい。たとえばiPhoneなんかもがっちりホールドしてくれるので、出先での動画鑑賞に役立ちます。

デバイスの画面・ストレージ拡張が簡単に

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Photo: 山田洋路

8ポートのハブとしても、おおいに活躍してくれました。「MagHub 3」の接続ケーブル(USB Type-C)をデバイスに繋げば、外部モニターに画面を写したり、Micro SDカードや外付けSSDなどのストレージを活用したりが可能に。タブレットやパソコンが、いっきにパワーアップを果たします(筆者の所有する第9世代のiPadはLightningコネクタなので、今回はノートPCを繋げています)。これならタブレットでの作業効率が高まりそうです。

「MagHub 3」は、リモートワークやドローイングの環境改善を図りたい方にぴったりのアイテム。プロダクトについてのより詳しいスペックは、以下からチェックしてみてください。

>>360°どの角度・高さも思いのまま!8in1マルチハブ付き多機能スタンド

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya

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