旅先や人混みで大活躍。たった5cmの「小さなコレ」が貴重品を守ってくれるんです

旅行や音楽フェスにお祭りなど、夏のレジャーシーズンには人が多い場所に行く機会が増えますよね。

混み合う場所でもレジャーを心置きなく楽しむために、準備しておきたいのが荷物の盗難対策

もちろん被害にあわないのが一番ですが、自分でできる対策はしておきたい。そんな悩みを手軽に解決してくれる画期的なセーフティロックがあるんです。

3ステップで取り付け完了

ZippGuard (2個セット)

こちらが世界最小級のジッパー専用セーフティロック「ZippGuard」です。サイズを測ってみたところ、長さが約5.3cm、幅が約1.1cmとかなりコンパクト。

ジッパーに鍵を取り付けたり、バッグに特殊な加工を施したりといった手間はなく、取り付けは3ステップで完了しちゃいます。

まずは高強度アルミニウム製のクランプ部分をずらすようにして外して分解。

これでファスナーに取り付けができる状態に。

取り付けたい位置を決めたら、「ZippGuard」をかませるように取り付けて……

クランプパーツをはめ込めんで固定すれば取り付け完了!

分解、位置決め、固定の3ステップで簡単にセーフティロックを付けることができました。

強く引っ張っても開かないぞ…!

試しに強く引いてジッパーを開けようとしてみましたが開く気配なし! ガッチリとロックされています。

「じゃあ自分で開けたい時はどうするの?」と思った方もいるかもしれませんが、開け方を知っていれば普段通り開けることができます。

クランプ部分を押し込み、ジッパーは少し引き上げるようにすれば、スムーズに引っかかることなく開きます。

両手を使って、さらにクランプ部分を押し込むなどの動作が必要なので開け方を知らない人は苦戦するはず。

開けようとするとジッパーのヘッドが引っかかるという仕組みになっていて、閉めるときはいつも通り。

本体には丈夫な合成樹脂(デュレタン)が使われているのも安心ですね。

いつものバッグに安心をプラス

パープル/レッド/ターコイズ/ホワイト/ブラック5色展開なので使っているバッグの色に合わせればデザインを邪魔せず、スマートに盗難対策ができちゃいます。

ダブルジップタイプのバッグでも、写真のように片側にジップを寄せた状態で取り付けることで問題なく使用できました。

イベントや旅行の時だけでなく、毎日の通勤通学や人混みでの移動など普段以上に気をつけたいシーンでも使えますね。

そんな「ZippGuard」は現在、machi-yaにてクラウドファンディング中。8月末までの販売なので気になる人は是非ゲットしておきましょう。

※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo: OGMAX
Source: machi-ya