ウクライナメーカーが復刻!生活の中に遊び心と余白を提供するニキシー管置き時計

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

1桁時計の不思議なデザインとノスタルジックなオレンジ色の光が、あなたの部屋をハイセンスな空間に変身させます。machi-yaでプロジェクトを展開する「ZIN18・ZIN70」は、ウクライナのメーカーにより、時を経て復刻を果たしたニキシー管時計。

1つ1つ職人による手作業で製作されている、ユニークかつ希少性の高いプロダクトです。お部屋のアクセントに最適なニキシー管時計について、魅力をまとめてご紹介していきます。

SNS映えする美しさが魅力的

Image: Millclock_Japan

いかにもSNS映えする見た目から、ニキシー管時計の人気が再燃しそう。1954年に開発され、当時普及したニキシー管ですが、LEDの台頭により1990年代には生産停止に追いやられています。

Image: Millclock_Japan

放電により時刻を示す仕組みのニキシー管時計。製作にあたって真空のガラスチューブや特殊ガス、電極なんかが必要になるみたいで、たしかにLEDに比べて非合理的ではあります。ただし、オレンジ色の光が醸し出すノスタルジックな雰囲気にはほかに代えがたい魅力が。

ウクライナのメーカーMillclockにより復刻を果たしたのが「ZIN18・ZIN70」です。

1桁で時刻を表示

Image: Millclock_Japan

1桁しかないニキシー管が、時計としてどう機能するのかというと、4つの数字を順に点灯させることで4桁の時刻を示します(1、2、3、4→12:34)。空間ではなく時間を使って4桁を展開するアイデアは斬新です。

合理性を無視した設計は、現代のデジタル時計とは真逆のアプローチともいえそう。ニキシー管時計が、時間に追われる生活の中に、遊び心と余白を提供してくれるんじゃないでしょうか。

職人のハンドメイドによる希少品

Image: Millclock_Japan

LEDを使った類似品も多い中、「ZIN18・ZIN70」は職人が1つずつハンドメイドするホンモノのニキシー管時計。大量生産できず、とても希少性が高いんです。

映画やアーティストのPVなんかで見てニキシー管時計に憧れを抱いている方も多いはず。これを機会に1桁ニキシー管時計を手に入れ、部屋の雰囲気を格上げしつつ時間を楽しんでみてはいかがでしょう。

ニキシー管時計「ZIN18・ZIN70」にまつわるストーリーや利用シーン、スペック詳細などは以下のWebページよりご覧ください!

>>【ニキシー管時計】ウクライナの希望と共に。時を刻む幻想的な光が温かい宇宙の鼓動

Image: Millclock_Japan

Source: machi-ya