『ポケモンGO(Pokémon GO)』向け、の超おすすめモバイルバッテリー3選を紹介します！
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筆者がガチで使ってるモバイルバッテリーを紹介します
“ポケ活”中の多くのトレーナーを悩ます問題がバッテリー不足なのではないでしょうか。
最近は気温の影響でバッテリーの消耗が激しくなりがちですし、大きめのイベントも多く、モバイルバッテリーの新調を考えているトレーナーさん多いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では『ポケモンGO』をリリース当初からほぼ毎日プレイしている筆者が、色々試した末に辿り着いたモバイルバッテリー3種を（しかもガチレビュー付きで）紹介しちゃいます！
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最強の小型モバイルバッテリー「Anker PowerCore 5000」
まず紹介するのが「Anker PowerCore 5000」。
▼特筆すべきはこの小ささ！
▼まさに手のひらサイズ。小さめのポケットやカバンにも余裕で入ります。
▼充電端子はUSB-A ポートが1つ。モバイルバッテリー本体への充電はMicro USBで。
実際の使用環境だと、iPhone13を80％くらい充電（ある程度スマホを操作しながらでも）可能。ただ充電しておくだけであれば100％近くまで充電可能。この大きさでこのパワフルさのモバイルバッテリーはありそうでなかなかありません。
充電スピードもそこそこ早く、カバンの片隅にポンと入れておける大きさなのが最大の売りですが、半日以上“ポケ活”をしたり、移動中に動画をよく見るなどのハードな使い方をする場合は、少々パワー不足なので注意（筆者はこれを2つ持っています。片方を使っている間にもう片方を充電的な使い方もできちゃいます）。
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容量と軽量化の両立「Anker PowerCore 10000」
とにかく充電切れが怖いというトレーナーさんにおすすめしたいのが「Anker PowerCore 10000」。これ、大きさの割にめちゃくちゃパワフルです。
▼こちらも手にすっぽり。ちなみに筆者は『キャンドゥ』さんで販売されているライトニングケーブルを使用しています。100円なのにちゃんと充電できます。すごい。
▼「本当に大容量なの？」と思ってしまうサイズ感。
▼充電端子はUSB-A ポートが1つ。モバイルバッテリー本体への充電はMicro USBで。
実際の使用環境だと、iPhone13を100％＋50％ほど充電可能（ある程度スマホを操作しながらでも）。全く操作しない状態であれば丸々2回分くらいは充電できます。
もちろん、スマホの冷却や休憩を挟みつつではあるものの、充電100％のスマホ＋このモバイルバッテリーでバッテリー切れを起こしたことはほぼありません。
「Pokémon GO Fest 2023 大阪」などは気温が高い＋フルでプレイすると10時間というハードなスケジュールなので、これ1つだけでは足りない可能性がありますが、それでも1つあるとめちゃくちゃ安心なのは事実。
容量でかめ、価格も安い（3000円くらい）、小さめという、完成されたモバイルバッテリーなので超おすすめです！
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とにかく容量と充電スピード重視のあなたへ「Anker 737 Power Bank」
最後に紹介するのが「Anker 737 Power Bank」。
▼とにかくでかいです。しかも1％単位で充電容量が確認できるディスプレイ付きという異色さ。
▼でかい。
▼分厚い。
▼ディスプレイには充電に関する情報も表示され、ガジェット好きにも刺さるビジュアル。
▼充電端子はUSB-Cが2つ、USB-Aが1つ。本体への充電はUSB-Cで行います。
このモバイルバッテリー、本当に“モバイル”と呼んで良いのか悩んでしまうほどの重量（600g以上ある！）ですが、iPhone13を約5回充電可能な化物容量、そして高い電圧による高速充電という、まさに最強のモバイルバッテリー！
全ての端子を使えば3台同時充電も可能なので、ご飯を食べている時などにフレンドのスマホも同時に充電可能という優しさ設計！
ちなみにですがMacBookなどもパソコン充電にも対応しています……（トレーナー目線だとメリットとして刺さりにくいかもしれません、）！
しかも、モバイルバッテリー本体への充電もめちゃくちゃ早く、コンセントの使用可能なカフェなどで休憩しているタイミングに本体へ充電すれば、ほぼ無限に“ポケ活”を楽しむことが可能。
ただし、デカイ、重いの2つのデメリットがあまりにも大きく、使うシーンは選ぶかなという印象（徒歩移動中に使うのは無理です）。
電車移動や食事など、特定の場所から動かないタイミングで使用すると、普段使いのモバイルバッテリーの消耗も抑えられるのでgood。
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充電ケーブルも重要ですよ！
モバイルバッテリーも重要ですが、充電ケーブルも地味に重要。
長すぎると引っかかったり、絡まったりといったストレスがあるので、30cm〜50cmくらいの長さが最もベストだったりします。
「それじゃあポケットにバッテリー入れたまま充電できないじゃん！」と思われると思いますが……。
そんなことするとバッテリーが発熱して危ないのでやめましょう
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