こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
マイ樽で熟成ってなんだか贅沢な響き。
自宅で晩酌を楽しむ方は多いと思いますが、中でもウイスキーや焼酎を好む方にオススメのアイテムを発見しました!
クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「TARU HOLICのミニ樽」を使うと、蒸留所のように自分でお酒の樽熟成が楽しめるんですよ!
小さいながらもオークや桜の木を贅沢に使った本格樽になっており、熟成やブレンドなど市販の蒸留酒を一味違うテイストに進化できるそう。
さっそく気になる詳細をチェックしていきましょう!
晩酌の新しい楽しみ方
おいしいウイスキーには原材料も重要ですが、樽熟成も大きな要素を占めています。12年や18年モノのウイスキーが高いのは、その樽熟成が大変だから。
逆に言えば、お手頃価格のウイスキーなどは熟成期間が短い場合が多いです。
「TARU HOLICのミニ樽」は、そんな樽熟成を自宅で手軽に楽しめるアイテム。熟成によって雑味の低減、風味や口当たりの向上が期待できるそうですよ。
なお、樽熟成は長い時間をイメージしがちですが、ミニ樽は大樽に比べてお酒が樽に触れる面積の比率が大きく、1日からでも変化を楽しめるとのこと。
例えばこちらは米焼酎の例ですが、1週間ほどでウイスキーのような黄金色に変化していますね! 実際の味がどう変化したか、すごく気になります……。
また、熟成だけでなくオリジナルブレンドを試すことも可能に。
お値打ちなウイスキーもマリアージュで、ひと味もふた味も違う変化が楽しめるかも? 自分ならではのベストブレンドを探してみるのも楽しそうですね!
本格へのこだわり
希少なスパニッシュオークと桜を合わせたダブルウッドフィニッシュという贅沢仕様に加え、ほぼすべてが職人による手作業で仕上げられています。
また、大型の樽に近い16mm厚のため、樽の寿命も長いのが特長とのこと。
内部も本格的でミディアム・チャー加工済み。焦がすことで熟成に適した状態になり、香りや風味の向上が期待できます。
樽の変化も楽しむ
熟成樽は樽の香りがお酒に移るのと同時に、入れたお酒の成分が樽にも蓄積されるそう。お酒と樽が影響し合う特性を活用し、樽を自分好みに育てることも可能だそう。
熟成させるお酒の順番によっては、新たな発見があるかも。
ラインナップは1L、2L、3Lの3種類。用途や普段の飲酒量に合わせて選ぶことが可能でしたよ。
自分好みに熟成させ、樽から注がれる贅沢な1杯で晩酌をぜひ楽しんでみてください!
ウイスキーや焼酎を自宅で樽熟成できる「TARU HOLICのミニ樽」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点では1Lモデルが一般販売予定価格から13%OFFの22,660円(税・送料込)からオーダー可能でした。
売り切れになっているコースもあったので、気になった方は下のリンクから早めにチェックしてみてください。