飲み忘れや適量がわからない! を防ぐ、水分補給の救世主

GIZMODO

美容や健康、熱中症予防のためにも大切な水分補給ですが、わかっていても、ついつい飲むのを忘れてしまうんですよね……。そんな悩みを解消してくれたのが、このアイテム。

1時間ごとの飲む量を管理できるボトル

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左:表が午前7時から午後1時まで / 右:裏が午後1時から午後7時まで

こちらはタイムマーカー付きトライタンボトルというアイテム。1Lサイズのボトルに、午前8時から午後7時までの目盛りが付いています。

使い方はとっても簡単。まず、活動開始時間の位置まで飲み物を入れておき、次の目盛りの位置まで1時間かけて飲むだけでOK。1時間あたりの量は約160mlとなっており、12時間でおよそ2Lの水分を摂取することができます。

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持ち運びしやすいように紐をつけてみました

これなら、僕のように一度にたくさん飲むのはつらいという方も、苦じゃない量で少しずつ飲み進めていけますし、時間と量を意識することで、ついつい飲み忘れてしまうことを防いでくれます

優れた素材「トライタン」を使用

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少し見づらいですが、底にはTRITANの刻印が付いています

トライタンボトルの「トライタン」とは、環境ホルモンや化学物質を全く使用していない合成樹脂のことで、下記のような特徴があります。

1.衝撃に強く、耐久性が高い

2.人体に無害(環境ホルモンや化学物質を使用していない)

3.薬品に強い(アルコール、漂白や食洗機もOK)

3.耐熱、耐冷(100度からマイナス15度まで)

4.軽量(ガラスの約半分の重さ)

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磨りガラスのような高級感があるのもお気に入りのポイント

毎日使うものなので、安全性や耐久性など、優れている点が多いのは大きな魅力ですね。

たくさん飲むなら常温水が飲みやすい

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トライタンボトルに保冷力は殆どないので、冷たい水を飲みたいというニーズにはあまり向いていませんが、「1日で2Lの水を飲む」ということに主眼をおくと、冷えた水より常温水のほうが飲みやすいかも。これを機に常温水生活をはじめてみるのもオススメです。

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また、保冷力がないということは、冷蔵庫などで冷やしやすいということでもあるので、職場やトレーニングジムなど、冷やせる環境がある方にはメリットかもしれません。

僕のように水分を摂るのが苦手だった方も、今年の夏は「タイムマーカー付きトライタンボトル」で、しっかり水分補給をする生活を送ってみてはいかがでしょうか。

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