レジェンドジョッキー武豊にビッグチャンス！
いよいよ夏が目前に迫っているが、その前に今週末に行われるグランプリ・宝塚記念（G1）で、夏の資金稼ぎといきたい。春競馬を締めくくる大一番に日本中央競馬会（JRA）を代表する実力馬が集結、春の王者を目指して激戦が予想される。そのなかで、“棚からぼた餅”な状況にあるのが、レジェンドの武豊騎手だ。当初、この宝塚記念で有力馬への騎乗は予定になかったが、直前になってジェラルディーナへの騎乗依頼が舞い込んできた。
ジェラルディーナは、牝馬三冠を成し遂げジャパンカップ（G1）や有馬記念（G1）などを制した名牝ジェンティルドンナと、マイル王として国内外で多くのG1レースを勝利した名馬モーリスを両親に持つ超良血馬。昨年、エリザベス女王杯（G1）を制し、有馬記念でも好走して3着に入るなど、その実力は本物。リバティアイランドやスターズオンアース、ソングライン、ソダシとともにJRAを代表する実力牝馬である。
もともと団野大成騎手とのコンビで宝塚記念に出走する予定だったが、事情を知るスタッフによると、団野騎手はある“やらかし”で厩舎関係者の不興を買い、ジェラルディーナから降ろされたとのこと。しかも昨年、エリザベス女王杯で同馬を勝利に導いたクリスチャン・デムーロ騎手は不在、関西トップジョッキーの川田将雅騎手も先にブレークアップへの騎乗が決まっていた。さまざまな要因が重なり、武豊騎手にチャンスが巡ってきたのである。
武豊騎手は、過去にディープインパクトやメジロマックイーンなどで宝塚記念を4勝し、今年も阪神競馬場で行われた大阪杯（G1）をジャックドールで制するなど、このコースの勝ち方は完全に把握。ジェラルディーナも同じコースで行われたエリザベス女王杯を勝利した実績があるだけに、ここは大きなチャンスとみていいだろう。
今年の宝塚記念は、イクイノックスやアスクビクターモア、ジャスティンパレス、ジオグリフ、ヴェラアズール、ボッケリーニ、ダノンザキッド、ディープボンド、ドゥラエレーデなどの強豪が揃い、かなりのハイレベル。だが、ジェラルディーナの乗り替わり事情を含め、表に出ない意外な内部情報があることを、競馬情報会社「シンクタンク」が教えてくれた。
ハイセイコーの増沢末夫、サクラスターオーの平井雄二といった元JRA騎手、元JRA調教師など競馬界の大物OBや現役関係者が在籍するシンクタンク。その人脈と情報力は業界屈指であることは言うまでもないが、特に力を入れているのは、一般マスコミでは入手できないノーザンファームや社台ファームといった“社台グループ”情報だという。
「今年の宝塚記念はイクイノックス、ジェラルディーナなど出走馬18頭中8頭がノーザンファームの生産馬です。そしてノーザンファームは、すべての鞍上決定に関わっており、今回の団野騎手から武豊騎手への乗り替わりも承知してのことで、そこにも思惑があります。
ノーザンファームは宝塚記念に力を入れており、過去10年でも7勝と他を圧倒。昨年はノーザンファームの関連馬ではないタイトルホルダーが勝利したことで、今年に賭ける意気込みは相当な様子。断然の1番人気が見込まれるイクイノックスの参戦も、勝ちにいってのものです」（シンクタンク担当者）
この話を聞けば、今年の宝塚記念でノーザンファームはイクイノックスの勝利を望んでいるかのように思える。しかし、シンクタンクが掴んだ情報は意外なものであったという。
「宝塚記念でノーザンファームの1番人気は、意外に成績が伴っていないという事実があります。例えば、過去10年で1番人気に支持されたノーザンファームの生産馬は6頭いましたが、勝利したのは2021年のクロノジェネシスのみ。つまり、7勝中6勝が1番人気ではないノーザンファームの生産馬。逆に言えば、人気薄のノーザンファーム生産馬に配当的妙味があり、その穴馬を事前に把握できるかどうかが、宝塚記念の重要なポイントになります」（シンクタンク担当者）
確かに宝塚記念は過去10年で1番人気はわずか2勝と波乱続きのレース。サトノダイヤモンドやエフフォーリア、ジェンティルドンナといったノーザンファームの1番人気が馬券圏外に敗退している。ではノーザンファームの穴馬とは、どんな馬なのだろうか。
「前述のように一般マスコミでは、ノーザンファーム関連の内部情報を正確に把握することができません。しかし、元JRA調教師の平井雄二が率いるシンクタンクの【重賞メイン特捜部】は、社台グループにネットワークがあり、マスコミでは知ることができないノーザンファーム内部の勝負情報を把握することができます。
実際に、宝塚記念は過去5年で3回的中させており、2021年はノーザンファームのクロノジェネシスから1万3340円の万馬券、2019年はノーザンファームの穴馬リスグラシューと6番人気スワーヴリチャードの激走で、1万4560円の万馬券を本線で的中。2018年も7番人気で勝利したノーザンファームの穴馬ミッキーロケットの激走情報により、馬連9200円を的中させています。
今年の報道を見ると、ほとんどのマスコミはノーザンファームの生産馬イクイノックスを圧倒的に支持しています。しかし、イクイノックス以上に勝負気配が高いノーザンファームの穴馬が存在しており、高配当馬券のキーホースになるのは間違いなくその穴馬でしょう。
特にその穴馬は、過去に激走したミッキーロケットと同じような状況で、ほとんどのマスコミはノーマーク状態。【重賞メイン特捜部】は、かなりの手応えを掴んでいます」（シンクタンク担当者）
シンクタンクは、この宝塚記念で過去に何度も万馬券を的中させており、今年把握している穴馬に関しては、過去に的中させたどのレースよりも自信があるとのこと。そんなシンクタンクの【重賞メイン特捜部】が掴んだ宝塚記念の激走馬情報だが、なんと“完全無料”での一般公開が決定した。
今回無料で公開されるのは、JRAの調教師として皐月賞や有馬記念を制したG1トレーナーの平井雄二と、シンクタンクが誇る東西の情報班チーフが厳選した【宝塚記念で絶対に買うべき5頭】。この情報が持つ価値の大きさは、もはや説明不要だろう。
一般的なマスコミでは入手できないノーザンファーム関連の情報を含め、東西トレセンや馬主関係者から集まった膨大な情報を精査し、プロの視点で分析するのだ。この情報を知らずに、今週末の宝塚記念で馬券を購入するのはあり得ないこと。必ずや、この無料情報を入手し、一攫千金を目指して勝負してほしい。
また宝塚記念以降も、シンクタンクにとって“絶好の儲け処”となる夏競馬が開幕する。シンクタンクを利用するファンのなかには『夏競馬こそ本当の勝負』と考える方もいるようで、かなりの盛り上がりになるという。
「ひと夏だけで100万円以上儲けた」
「夏のレジャー資金はシンクタンクの夏競馬情報で作る」
というファンも多いようだが、もちろん読者の皆様にもチャンスはある。シンクタンクは夏競馬に向けた無料情報を毎週公開していくとのこと。それらも合わせて利用することで、宝塚記念以降も競馬を楽しめ、しかもちょっとした【小遣い稼ぎ】になるだろう。今年の夏競馬はシンクタンクから目が離せない。
（文＝Business Journal編集部）
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※本稿はPR記事です。