【2023】ケンタッキーフライドチキンで使える支払い方法:対応するスマホ決済は?

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ケンタッキーフライドチキン(KFC)は、日本全国に約1,200店舗を展開する人気のフライドチキンチェーン店です。KFCでは、現金のほかにクレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、さまざまな支払い方法に対応しています。

本記事では、KFCで利用できる支払い方法について、2023年現在の最新情報をご紹介します。また、KFCで使えるスマホ決済についても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】

ケンタッキーで利用可能な主な支払い方法一覧
ケンタッキーのスマホ決済への対応状況は?
ケンタッキーの支払いで貯まるポイント
ケンタッキーの支払いでポイント二重取りするには?
ケンタッキー独自のプリペイドカード「KFCカード」の発行方法
ケンタッキーの支払いにおすすめのクレジットカード
まとめ

ケンタッキーで利用可能な主な支払い方法一覧

ケンタッキーでは、現金のほかにクレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、さまざまな支払い方法に対応しています。

ケンタッキーで利用可能な主な支払い方法一覧1
(Image:ssi77 / Shutterstock.com) VISA、Mastercard、JCBなど主要なクレジットカードの国際ブランドに加え、PayPay、LINE PayなどQRコード決済に幅広く対応。また楽天Edyや交通系ICカードにも対応しています

クレジットカード

ケンタッキーでは、VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubの5ブランドのクレジットカードが利用可能です。

クレジットカード1
ケンタッキーで利用可能な主な支払い方法一覧1 なお、銀聯カードも一部の店舗では対応しているケースがあります。主要な国際ブランドはほぼすべて利用できると言えるでしょう(画像は各公式サイトより引用)

QRコード決済

ケンタッキーではQRコード決済にも対応しています。

QRコード決済1
ケンタッキーではPayPayや楽天ペイ、LINE Pay、メルペイなどQRコード決済に数多く対応しています(画像は各公式サイトより引用)

具体的に対応しているQRコード決済の一覧は、以下の通りです。

・LINE Pay
・メルペイ
・au PAY
・PayPay
・楽天ペイ
・ゆうちょPay
・d払い
・FamiPay
・Smart Code
・Alipay
・WeChat Pay
・atone
・pring(プリン)
・K PLUS

電子マネー

ケンタッキーでは、電子マネーでの支払いも可能です。

電子マネー1
電子交通系マネー(Suica、PASMO、ICOCAなど)のほか、楽天Edy、iD、QUICPay、nanaco、Pontaといった電子マネーでの支払いができます(画像は各公式サイトより引用)

商品券・ギフトカード

ケンタッキーで使えるのは全国共通お食事券「ジェフグルメカード」と、ケンタッキー独自のプリペイドカード「KFCカード」の2種類。

特に利用機会が多いのは「ジェフグルメカード」でしょう。たとえばケンタッキーで1000円の支払いをしたい場合、ジェフグルメカード(500円券)と現金(500円)の併用も可能。なお「KFCカード」の発行方法は後述します。誕生日などのギフトとして最適です。

ケンタッキーのスマホ決済への対応状況は?

ケンタッキーは前述の通り、PayPayやLINE Pay、メルペイ、楽天ペイなど主要なスマホ決済にひととおり対応しています。

ケンタッキーのスマホ決済への対応状況は?1
ケンタッキーでは、時期によって「PayPayクーポン」をはじめとするスマホ決済向けのクーポンの配布を行っています

(画像引用元:PayPay公式サイト

ケンタッキーの支払いで貯まるポイント

ケンタッキーでの支払いで貯めることができるポイントは、 Pontaポイント、楽天ポイント、チキンマイルです。

Pontaポイント

ケンタッキーは、会計時にPontaポイントカードまたはアプリを提示すると、200円(税抜)につき1ポイント貯めることができます。

Pontaポイント1
また、貯めるだけでなく支払いにPontaポイントを利用することも可能。ただし、10ポイント=10円単位での使用となるので注意が必要です

(画像引用元:Pontaポイント公式サイト

楽天ポイント

ケンタッキーは2023年春から楽天ポイントが利用可能に。Pontaポイントと同様、200円(税抜)につき1ポイント貯めることができます。

楽天ポイント1
ポイント還元率は0.5%ですが、楽天カードからチャージした楽天ペイで支払いを行い、さらに楽天ポイントカードを提示すれば、2%ポイントの還元が可能です

(画像引用元:楽天ポイント公式サイト

チキンマイル

チキンマイル(チキンマイレージプログラム)は、ケンタッキーの公式アプリで貯めたり使ったりできる独自のポイント制度。250円(税込)購入ごとに100チキンマイルが貯まります。

チキンマイル1
チキンマイルは、KFCの公式アプリに表示される会員証を会計時に提示すると貯めることができます。貯めたチキンマイル数によってステージがどんどんアップするのが特徴で、ステージごとにお得なクーポンがもらえます

(画像引用元:ケンタッキーフライドチキン公式サイト

ケンタッキーの支払いでポイント二重取りするには?

ケンタッキーのポイント二重取りは、チキンマイル+Pontaポイントもしくは楽天ポイントとなります。

会計時にKFCの会員証とPontaポイントもしくは楽天ポイントのカードやアプリを提示することで、両方のポイントを貯めることができます。

ケンタッキー独自のプリペイドカード「KFCカード」の発行方法

ケンタッキー独自のプリペイドカード「KFCカード」は、全国のケンタッキーフライドチキン店舗で購入可能。500円単位でチャージできます。残高がなくなったら、店頭で繰り返し追加チャージすることも可能です。

●KFCカードは→こちら

ケンタッキーの支払いにおすすめのクレジットカード

先述した通り楽天カードはチャージした楽天ペイでの支払いに加え、楽天カードを提示することで、合計2.0%還元が可能です。しかし、さらにお得なカードがリクルートカード。

ケンタッキーの支払いにおすすめのクレジットカード1
リクルートカードから楽天edyにチャージ(還元率1.2%)、その楽天edyで支払いを行う(還元率0.5%)ことで、合計1.7%還元が可能。さらに楽天カードもしくはPontaカードを提示すれば0.5%貯めることができるので、合計2.2%ものポイントを貯めることが可能です

(画像引用元:リクルートカード公式サイト

まとめ

今回は、ケンタッキーフライドチキンでの支払い方法について解説しました。現金はもちろん、クレジットカード、電子マネーに加え、QRコード決済など、様々な支払方法に対応しており商品の購入がスムーズに行えます。 また、Pontaポイント、楽天ポイント、チキンマイルを貯めることも可能ですので、ポイントを二重取りする方法と併せて活用しましょう。

※サムネイル画像(Image:ssi77 / Shutterstock.com

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