日本全国の灯台を擬人化した『燈の守り人』は、青二プロダクションの声優陣による朗読劇だ。今回は、昨年、総視聴者25万人超を記録したボイスドラマ『燈の守り人~幻想夜話~』の一挙配信と新作朗読劇『〈声劇〉北海道開拓編』が公開された。
『〈声劇〉北海道開拓編』のキャストは坂田将吾、井上麻里奈、藤井ゆきよ、近藤孝之らと、ナレーションとして置鮎龍太郎が参加。北海道を舞台に、海の魔物「水渦」と秘密組織「巡礼局」の激しいバトルが繰り広げられる。
灯台は海上の航路標識として古くから海の安全を守ってきた。そのため、灯台には豊かな歴史や文化が息づいている。灯台が建設された背景やその役割、灯台守の物語など、興味深い歴史的な要素も多い。そんな灯台も近年、GPSやレーダーの普及により、航路標識としての役割を終えつつある。
しかし、多くの灯台は美しい海岸線や風景の一部として存在しており、海と調和した風景や、灯台から眺める海や夕日の絶景は、訪れる人々に感動を与え、灯台の上に登ることで広がるパノラマビューは、絶好の写真スポットとしても人気だ。
この『燈の守り人』プロジェクトを通して、灯台の新たな魅力を引き出すことにより、さらに多くの人々が灯台を訪れ、観光資源として新たな価値を見出し、灯台が存続し続けられることを願ってやまない。
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