IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)から6月30日(金)にかけて、京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で開催する、次世代の起業家が集う国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO」の第一弾登壇者を明らかにした。
■新しい未来のきっかけを産み出す!「IVS2023 KYOTO」
IVSは、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとして、新たな時代を牽引する企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会する、スタートアップカンファレンスだ。2007年秋の初開催より16年を経て、歴史・規模ともに国内最大級のインターネット企業経営者のコミュニティへと発展を続けている。
2023年の舞台は日本を代表する”日本のものづくり”エリアでもあり、また多くの伝統産業を担う「京都」。IVS初のメッセ会場での開催となる。これまで通りの、スタートアップと経営者・経営幹部・投資家を繋ぎ、良質な学びと、濃密なネットワーキングを行う「PRO BASE」ゾーンに加え、「起業家を増やす。スタートアップ関係人口を増やす」ことを目的とした「NEXT CITY」ゾーンを新設。どちらのゾーンにも、「IVS」と「IVS CRYPTO」が存在し、ゾーン内の各エリアを行き来できる。さらに、全日程において、大小様々なサイドイベントを京都府内で開催予定だ。
■様々な業界のトップが集結! 登壇者発表の第一弾
サイバーエージェント 代表取締役の藤田晋氏、ログラス 代表取締役の布川友也氏、GO 代表取締役CEOの三浦崇宏氏、ベンテニー グループの和出潤一郎氏、コロム・ミュージックエンタテインメント 代表取締役の佐治浩一郎氏、Fivot 代表取締役の安部匠悟氏、SWiTCH ディレクターの佐座マナ氏、タイミー 取締役兼CFO 八木智昭氏、EY新日本有限責任監査法人 シニアマネージャーの吉田陽介氏、D4V パートナーの太田明日美氏、CharacterBank パートナーの三上航人氏、Anyplace 共同創業者兼CEOの内藤聡氏、App Works Ventures パートナーのジョセフチャン氏、KK Fund ゼネラルパートナーのクアンシュウ氏、グローバル・ブレイン パートナーの都虎吉氏、Insignia Ventures Partners Founding Managing Partnerのインランタン氏、日本SF作家クラブ 作家の安野貴博氏、フェニクシー 代表取締役兼共同創業者の橋寺由紀子氏、Cherubic Ventures Managing Partnerのティナチェン氏、Women in Tech 創業者兼CEOのアユミアオキ氏といった業界のトップの方々の登壇が決定している。そのほかにも、多くの経営者・経営幹部・投資家が登壇する。
■IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO
IVSの目玉コンテンツのひとつでもある、次世代の起業家の登竜門とも言われる日本最大級のピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」を6月29日(木)に開催。厳しい選考を経て選ばれた決勝進出者は、投資家・経営者・起業家から選出される審査員の前でプレゼンテーションを行い順位を競う。約250社以上の応募者の中から選考を勝ち抜いた計14社の登壇者が、自社プロダクトとそれにかける熱い思いを6分間のプレゼンテーションにて発表する。IVS2023 LAUNCHPAD KYOTOでは、「京都府賞」を創設。受賞特典として優勝者には最大1,000万円(補助金)を授与する。
起業家の登竜門「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」、「京都府賞」を創設。受賞特典として優勝者には最大1,000万円を授与|プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000059319.html
起業家の登竜門「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」の審査員が続々と決定|プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000059319.html
<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日: 2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場: 京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
主催: IVS KYOTO実行委員会
後援: 日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連)
オフィシャルサイト: https://www.ivs.events/ja
▶「Next Pass」「Pro Pass」「VIP Pass」目的別に三種類のチケットを用意
IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTOでは3種類のチケットを用意した。チケットの種類によって入れるゾーンや企画が異なる。
・Next Pass (399ドル)
【未来を作りたい、変えたい人に向けたパス】
「IVS2023 KYOTO」「IVS Crypto 2023 KYOTO」ともに、”NEXT CITY”ゾーンに入れるチケット。起業を目指している人、エンジニア、スタートアップに興味がある人、いまスタートアップで働いている方、事業会社の新規事業担当者、学生など、新しいビジネスを生み出そうとしている皆さんのためのチケット。”NEXT CITY”ゾーンでは、起業や新規事業に関連するセッションやブースを通じて、学びやコミュニケーション、仲間との出会いを送出する。起業や、新しいキャリアなどのきっかけを産み出せる。
・Pro Pass (1,999ドル)
【スタートアップのCXO(経営者)と投資家、事業会社のマネージメント層の専用パス】
「IVS2023 KYOTO」「IVS Crypto 2023 KYOTO」ともに、スタートアップ経営者やCXO、投資家、事業会社のマネージメント層のみが入れる”PRO BASE”ゾーンに入場いただけるチケット。このゾーンの目的は事業成長だ。より真剣なコミュニケーションを産み出すためのセッションやワークショップ、ネットワーキングラウンジなどを用意している。またNEXT CITYなどにも入場できる。なお購入後に資格審査がある。
・VIP Pass (9,999ドル)
【次世代のスタートアップを支える応援者のためのパス】
スタートアップコミュニティー、クリプトコミュニティーをさらに成長させる次世代を支える応援者のためのパス。Pro Passに加え、登壇者ラウンジを含めたVIPゾーン、専用席への立ち入り、サイドイベントへのフルアクセスなどを含む。
*各ゾーン「IVS2023 KYOTO」「IVS Crypto 2023 KYOTO」どちらのイベントにも入場できる。
*Pro Pass、VIP PassについてはIVS KYOTO実行委員会により審査を行う。同社の判断により、Pro Passを発行できないと判断されたゲストに関しては、Passの種類をNext Passへ変更する(差額分は返金対応する)。
*日本円での請求書払いも用意している。請求書払い希望の場合は問い合わせのこと。
<IVS KYOTO実行委員会について>
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていくとしている。
<構成団体> 株式会社Headline Japan、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森
■IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 公式サイト
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