Microsoftは、Webブラウザ「Edge」にAIで画像生成する「Image Creator」のプレビュー版を順次実装開始した。実装された環境では、Edgeの右側のサイドバーにある「Image Creator」アイコンから起動できる。
Image Creatorは、作成したい画像を英語で記述すると、そのテーマに沿って画像を生成してくれる機能。AIにはOpenAIが開発した「DALL-E」が使われている。
1回の記述で4枚の画像が生成される。Image Creatorはメインのブラウザウィンドウとは独立した右ペインで動作するため、その画像を即座にダウンロードしたり、ドラッグ&ドロップでSNSなどを開いた左ペインですぐに共有したりできるようになっている。
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