パソコン工房、ミニタワーでも高い冷却性を確保した新型ゲーミングPC「M-Class」

M-Class

　パソコン工房はゲーミングPCシリーズのLEVEL∞より、フラグシップモデルと同様のデザインを用いたミニタワーPC「M-Class」を発売した。

　M-Classでは、LEVEL∞のフラグシップモデル「R-Class」で用いているシンプルでクールなデザインを、ミニタワーケースにも適用。コンパクトながら、最大240mmのラジエータや最大3基の120mmファンを搭載でき、高い冷却性能を実現するという。さらに、最長300mmまでのビデオカードが内蔵でき、アクセスしやすいレール式のドライブベイも設ける。

　例として「LEVEL-M77M-137-SAX」の場合、Core i7-13700、16GB DDR5メモリ、500GB M.2 NVMe SSD、GeForce RTX 3060 Ti、700W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeなどを搭載。価格は22万4,800円。

　「LEVEL-M77M-139-SAX」の場合、Core i9-13900、16GB DDR5メモリ、500GB M.2 NVMe SSD、GeForce RTX 3060 Ti、700W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeなどを搭載。価格は26万4,800円。

　「LEVEL-M7P5-R57X-RBX」の場合、Ryzen 7 5700X、16GB DDR4メモリ、500GB M.2 NVMe SSD、GeForce RTX 3060、700W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeなどを搭載。価格は17万9,800円。

　本体サイズは約206×432×411mm。

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