里崎智也さんのYouTubeチャンネルでは、忖度のないキレのある解説が好評を博しています。2023年はWBCが開催されることもあって、里崎チャンネルも賑やかになってきました。3月6日に行われた阪神タイガースとの強化試合で大谷翔平選手が魅せたホームランが話題となっています。
アメリカでも取り上げられるほどのホームランを里崎さんが解説！ この記事では、里崎さんの解説の様子やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。
サッカーシミュレーションゲーム「FIFPro公式 チャンピオンイレブン」を無料でプレイ！
エグすぎる大谷翔平のホームラン！
日本代表と合流した海外組。初試合となった3月6日のタイガース戦で、大谷翔平選手が魅せてくれました！3回の第2打席に立った大谷選手、低いボールを片膝をつきながらもバットを振り抜きます。
打球は見る見るうちに伸びていき、京セラドームの奥深くに突き刺さるようにホームランとなりました！ドーム内の観客からはどよめきが響き渡り、解説していた人たちまでもが「嘘だろ」や「信じられない」といった様子。
このバッティングはアメリカでも報道され、一面記事にもなるほどだったんだとか。そんな大谷選手の凄さを里崎チャンネルが解説しました！
[embedded content]
日本中が湧いた異例のホームラン
「大谷、すごいね」と素直な感想を述べた里崎さん。体制を崩しながらのホームランに度肝を抜かれたといいます。ホームランを打った瞬間のバッティングで言えば、そこまで驚くことではないようです。
大谷選手と同じ左バッターなら、ライトスタンドのホームランになるのが一般的。しかし、大谷選手が打った打球はバックスクリーンへ。さらに広い京セラドームの2階席とバッティングフォームに対する結果が釣り合わない事態となりました。
里崎さんもモニター越しでは、センターのポジションが変わらないことに「打った瞬間センターフライかと思った」とのこと。そんな予想を遥かに越える余裕のバックスクリーンホームランに唖然としたようです。
世界に知れ渡った、大谷翔平の脅威
片膝片手のバックスクリーンホームランを見た里崎さんは「アメリカ人もドミニカ共和国人、世界の中でもいないと思う」と絶賛！興奮冷めやらぬ様子で、「霊長類最強のバッターになろうとしてる」といいます。
5回の第3打席は追い込まれてからのホームラン。変化球を警戒しながらの試合運びを見せていたようです。最良のバッティングをするために引き込んだ結果、詰まった様子。それでもやはりバックスクリーンに見事に沈めました。
今回の一件を受けて、WBC本戦では大谷選手のネクストバッターが重要になるといいます。全世界に大谷選手の凄まじさがあらためて知れ渡ることとなりました。「本戦では下手したら敬遠されることもある」と里崎さんはいいます。
海外組の合流で士気上昇！
6日の試合で海外組が合流し、他の選手にも注目していた里崎さん。セントルイス・カージナルスで活躍するヌートバー選手も絶賛。タイミングの取れたバッティングでしっかり2本のヒットを記録。また、吉田正尚選手もレフトの頭上を越えるスタンド直撃のバッティング。
日本代表チームの打線が奮わない記録が続き、不安の声が募っていたこともありました。海外組が合流したことで、ファンのみならず栗山監督をはじめとしたベンチ陣も安心したのではと推測。
日本代表の課題
ここから快進撃を見せて欲しい一方で、里崎さんはNPB選手のストレートへの対応に不安を覚えているようです。ストレートのタイミングが合っていないことで、変化球への対応も一段階遅れているとのこと。
とはいえ、本番に入ったら変わるといいます。さらに、海外組との合流でギアが入れ替わった勢いもあるようです。その勢いのまま、優勝まで右肩上がりになると信じています。なぜなら、過去大会の成績を見ても日本だけがベスト4以上であること。
この結果から、「優勝しか見えてないから第1プールでの結果を心配しなくてもいい」と自信を持って答えていました。
SNSの反応は？
動画のコメントでは「こんな凄すぎて歓喜より先に恐怖を覚えたホームランは初めて見た。しかも2本。異次元というか訳わからん。」「王さんや落合さんなどの技術面の天才打者とは違って、圧倒的なフィジカルとスケールともちろん技術も兼ね備えた今まで見たことがない！」といったコメントが寄せられました。
日本人離れした規格外のバッティングに興奮冷めやらない視聴者が多くいるようですね！
どこに居ても里崎さんの変わらぬテンションを楽しんでいる視聴者もいるようです！
YouTubeでのキレのある解説を求めるファンもいるようです。
怪物、大谷翔平がいる日本代表に期待！
最後まで読んでいただきありがとうございました！日本代表チームに信頼を寄せている様子の里崎さん。そんな中でも、大谷選手のホームランは異例中の異例だったようです。今回の一件で日本の打線を警戒する敵国が出ると予想。
その予想が見事的中するのか、今後の日本代表チームの活躍にも目が離せませんね！
サムネイルは以下より：
[embedded content]
