【米アマゾンで爆売れ】水に入れたら勝手に泳ぎだす「ロボフィッシュ」がマジで魚! あまりにもリアルな泳ぎで編集部メンバーも大興奮!

ロケットニュース24

お〜い、アメリカのAmazonで大人気の「ロボフィッシュ」を買ったぞォォオオオオオ! ロボフィッシュとは、水に入れたら生きているように泳ぎだす魚型のロボットのこと。動きがリアル過ぎてビビると話題を呼んでいる。魚好きのみんなはもちろん知っているよな!

ちなみに2600件以上のレビューが集まっていて評価は4.2。約65%のユーザーから満点評価を得ている人気商品だ。そんな大人も子供も大興奮のロボフィッシュを会社に持って行ったらこうなった。

・ロボフィッシュ

ロボフィッシュの価格は14.99ドル(送料別)。魚のオモチャが約2000円だと高い気もする……が! 観賞魚と考えたら激安なのでは。ロボフィッシュはアクアリウム初心者が飼いやすい魚ナンバーワンだろう。なんせ箱から取り出して水に落とすだけですから!

あ、言い忘れたけど14.99ドルで1匹ではない。2匹セットで14.99ドルである。ただ、色の組み合わせによって価格が変わるらしく、1番安いのが「ピンク」と「ホットピンク」のペアだった。ちなみに「レッド」と「ブルー」だと25ドルになる。それはさすがに高い。

さっそく2匹を箱から取り出してみよう。魚の色では見分けるのが困難だが、ケースの色によって「ピンク」と「ホットピンク」の違いが分かるようだ。ややオレンジっぽい魚がピンクらしい。もっとオレンジ色が鮮やかだったら「ニモ」みたいだったのに。惜しいぞ。

あとはロボフィッシュを水槽や金魚鉢に入れるだけ。お風呂で遊んでもいいだろう。購入者のコメントをまとめると「子供たちが湯船で楽しんでいる」「本当にリアルに泳ぐ」「バッテリーが長持ちしたらもっと良かった」といった感じ。寿命はバッテリー次第、もちろんボタン電池を交換したら復活可能だ。



・会社へ

せっかくなので会社にロボフィッシュを連れて行くことにした。殺風景な編集部に足りないのは “癒し” なのである。たまにやってくる猫がアイドル的存在なので、ロボフィッシュもアイドルとして編集部に迎え入れられるだろう。

ひとつ問題なのは「会社には水槽も金魚鉢もなかった」ということ。とりあえず1番大きなタライに水を入れてロボフィッシュを泳がせることにした。泳いでくれたら水槽だろうがタライだろうが関係ない。

それではリアルな泳ぎをご覧ください。とくにボタンとかはないので本当にただ水の中に入れるだけ。


ポチャッ……


スイスイスイ〜〜〜〜



おおおお〜勝手に泳ぎだしたァァアアア!


たしかにリアル! 魚である! 生きている!


そしてやはり生き物が好きな編集部メンバーも魚の気配に気づいたようだ。自然とタライの周りに集まりだして「まるで生きているみたいだね」「お風呂に浮かべてみたい」などと感想を述べている。すっかり癒されているようだ。

とくに編集長のGO羽鳥は「クイッとするのがリアル! クイッとするのがリアルだよ」と大興奮。どうやら魚はクイッと動くものらしい。とにかくロボフィッシュを連れてきてよかった。

・トイザらスでも買えるのかよ

編集部メンバーも絶賛のロボフィッシュが気になった方は、アメリカのAmazonをチェックしてみてはどうだろうか……と思ったら、どうやらトイザらスでも買えるもよう。しかも999円で。わざわざアメリカから取り寄せなくても良かったのか。ま、とにかくオススメです!


参考リンク:Amazon「Robo Fish」
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

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