1年待てる? みたいなスケジュール感みたい。
現行のiPad miniは2021年9月発売。iPad Proシリーズのようなデザインに変更され、筐体サイズはそのままに、ディスプレイの大型化とホームボタンの撤廃など、「今どきのmini」への大進化は、多くのminiちゃん推しを大歓喜させました。
次なる願いはアップデートなのですが、その日はまだもうちょっと先みたい。
Apple(アップル)の情報に詳しいアナリスト、ミンチー・クオ氏によると、 iPad miniの大量生産が始まるのは2024年第1四半期になる可能性が高いとのこと。
(3/3)
Anjie Technology will be the new beneficiary of the all-new design foldable iPad. There may be no new iPad releases in the next 9-12 months as the iPad mini refresh is more likely to begin mass production in 1Q24.— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) January 30, 2023
つまりは、今後1年くらいはiPad miniのリニューアルはない。ってわけですね。
まあ、あくまでもアナリストの予想なので確定ではありませんが、もし今の段階でiPad miniが欲しいなら1年待つよりも、今買って早めに幸せになっておくほうがいいと思います。
いつでも一緒なサイズ感、iPad miniのある生活、快適ですよ!
でも、期待されるMシリーズ搭載iPad mini
もしそれでも「待つ」と判断するなら、期待したいのがプロセッサのアップデート。
現在のiPad miniはA15 Bionic。現行のiPhone 14シリーズにも採用されているし、性能的には十分! …なんだけど、iPad AirとかiPad ProがMシリーズのチップを搭載しているのを見ると、アア…ウラヤマシイナ…なんて思っちゃうんですよね。
最新のM2チップシリーズじゃなくてもいいから、M1チップあたりになってくれるとうれしいなぁ…って。
M1なら「ステージマネージャ」での外部ディスプレイへの画面拡張ができます。つまり、手軽に持ち歩けて、デスクでは大画面で作業。みたいなハイブリッドな生活が楽しめそう!