SheepDogは1月25日、ITツール比較サイト「STRATE」で行なった「親とのSNSに関するアンケート」の結果を公表した。調査期間は1月20~21日、調査対象は宮城県、東京都、愛知県、大阪府、福岡県に住む15~19才男女300人。
親とSNSで繋がっている「約4割」–嫌という意見も
「親とSNS(Twitter・Instagramなど)で繋がっていますか?また、それについてどう思っていますか?」との設問では、もっとも多かった回答が「繋がっていない」で61%、次いで「繋がっており、それに対してどうも思っていない」が27%で2位、「繋がっているが、嫌々繋がっている(できればフォロー関係を解消したい)」が7%、「お互い好んで繋がっている」が5%となった。
親とSNSで好んで繋がっている–女性のほうがわずかに高く
前述の設問で「お互い好んで繋がっている」と回答した人を性別で見てみると、男性が4%、女性が6%となり、女性のほうがわずかに高い結果となった。
親とSNSで繋がっている「どうも思っていない」女性の36%
また、「親とSNSで繋がっており、それに対してどうも思っていない」と回答した人を性別で見てみると、男性が18%、女性が36%という結果になった。