「午後の紅茶」と一緒に味わうのにピッタリなストレートティーベイクドショコラ&ミルクティーデコレーションケーキ&レモンティークリームサンドクッキーを食べてみた

GIGAZINE
2023年01月16日 22時00分
試食



森永製菓とキリンビバレッジの共同開発商品として2023年1月17日(火)から期間限定で新発売となる「午後の紅茶 ストレートティーベイクドショコラ」「午後の紅茶 ミルクティーデコレーションケーキ」「午後の紅茶 レモンティークリームサンドクッキー」を一足早く手に入れたので、食べてみました。

森永製菓×キリンビバレッジ  午後の紅茶 ストレートティーベイクドショコラ 午後の紅茶 ミルクティーデコレーションケーキ 午後の紅茶 レモンティークリームサンドクッキー 2023年1月17日(火)期間限定で新発売 ~チョコレートソムリエが提案!午後の紅茶の菓子と飲料で、幸せなペアリング~ | 2022年 | ニュースリリース | 森永製菓
https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2351

「午後の紅茶」をモチーフにした商品はちょうど1年前、2022年1月にも期間限定で登場していて、今回は微妙にリニューアルが施されています。

午後の紅茶が焼きチョコ&サンドクッキーになったので実際に食べてみた – GIGAZINE


まずは「午後の紅茶 ストレートティーベイクドショコラ」。


原材料はこんな感じで、1粒23kcal。2022年の同名商品と比べて、茶葉の量が1.25倍に増えているとのこと。


コリッと少し固さのあるベイクドショコラで、後からふわっと華やかな紅茶の香りが鼻に抜けます。甘さすっきりの「午後の紅茶 ストレートティー」との相性は抜群です。


「午後の紅茶 ミルクティーデコレーションケーキ」。


原材料はこんな感じで、1個126kcal。


「午後の紅茶 ミルクティー」っぽさのある、角の丸い甘みのクリームがサンドされています。強すぎず弱すぎず、雅やかな甘さで、牛乳の味わいが前に出ている「午後の紅茶 ミルクティー」とうまく味を補い合う印象です。


最後は「午後の紅茶 レモンティークリームサンドクッキー」。紅茶葉の量は2019年の同名商品と比較して1.1倍に増えています。


原材料は小麦粉、砂糖、ショートニング、マーガリンなど、クッキーとしてかなりオーソドックス。


1個61kcal。


クリームは爽やかなレモンの味わいが際立っていて、サクサクと強い食感のクッキーによく合います。「午後の紅茶 レモンティー」と合わせても、お互いの酸味がしっかりと同じ方向を向いていてケンカすることはありません。


3品とも希望小売価格はオープン価格。2023年1月17日(火)から期間限定販売で、なくなり次第終了だとのことです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

Source

タイトルとURLをコピーしました