「なんで東京駅に猫いんの」改札写真に大反響も… 実はYouTuberの仕業?放置疑惑に批判の声

J-CASTニュース

   落語家の春風亭与いちさんが2023年1月9日、東京駅の改札に猫がいたとツイッターで報告し、話題を集めている。

   ほっこりしたとするコメントが目立つ一方、YouTuberが放置した飼い猫ではないかとする指摘もあり、波紋を呼んでいる。


  • 春風亭与いちさんのツイッター(yo1_shumputei)より


  • 関連が疑われているYouTuberの動画(編集部で一部加工)

「猫の駅員さんですね~」「猫ちゃん怖がってて可哀想」

   与いちさんは9日、「なんで東京駅に猫いんの??」として1枚の写真を投稿した。添付された画像には、自動改札機の上に身を丸めた猫が乗っている様子が写っている。

   まさかの風景に、与いちさんの投稿には12日時点で18万件を超えるいいねがつき、1万8000件リツイートされるほどの注目を集めた。

   投稿には、ほっこりしたとするリプライが寄せられている。

「野良っぽくしてますけど、JR東日本の新社長ですよ!」
「猫の駅員さんですね~」
「忙しいから猫の手も借りたいのでは?」

   その一方で、YouTuberが猫を連れてきて放置したのではないかとする指摘も複数ある。

   猫やウサギなどの動物を東京駅周辺に放置する動画を公開しているYouTuberがおり、1月9日には東京駅の自動改札で撮影した動画を投稿していた。このときの撮影時の猫をたまたま与いちさんが見かけたのではないかとするものだ。

   YouTuberが意図的に放置したのではないかとするユーザーからは、「猫ちゃん怖がってて可哀想」などとする批判も出ている。

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