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フィリピンのテレビ局・GMA Networksが東映の許諾・監修のもと制作を進めている「超電磁マシーン ボルテスⅤ」の実写版である「Voltes V: Legacy(ボルテスV:レガシー)」の、5分30秒の長尺予告編が公開されました。いよいよ2023年に放送予定ということで、さらに多くの新規シーンの内容が明らかになっています。
Voltes V: Legacy: The world is under attack | MEGA TRAILER – YouTube
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はるか宇宙のかなたから地球を狙い侵攻してきたボアザン軍の巨大要塞・スカールーク。周囲には大量のボアザン円盤が浮かんでいます。
軍の指揮を担当するプリンス・ザルドス(元のアニメではプリンス・ハイネル)。
ボアザン円盤が世界各地を襲います。
ボアザンの侵略に備えていたボルテスチームが満を持して立ち向かいます。
ビッグファルコンからボルトマシーンが出撃。
「レッツ・ボルトイン!」のかけ声とともに合体します。
ボアザン側はプリンス・ザルドスにズール、ザンドラ(カザリーン)、ドラコ(ジャンギャル)らが従います。
街を襲うボアザンの獣士。
迎撃するボルテスⅤ。
激突
ボアザンには角がある人とない人がいて、角がある人間のみが貴族になれるという身分制度があります。
中には、体制に反乱を起こすグループも。
ボアザンの市場を歩く男性。流れからみるとアームストロング(剛)三兄弟の父・ネッド(剛健太郎)のようです。
ボアザンの侵攻に対抗してか、地球側の軍隊は空母を繰り出しています。
ビッグファルコンではスミス博士(浜口博士)がリーダーを務めているようです。
獣士ガルド相手に苦戦するボルテス。
特訓をしているらしいスティーブ(健一)とロバート(大次郎)。
各ボルトマシーンにも細かく活躍の場が設けられているようです。ボルトボンバーがボンバーバームを投下。
ボルトフリゲートはフリゲートミサイルでボアザン円盤を撃破。
ボルトランダーはランダー手裏剣を発射。武器名はそのまま踏襲されています。
祝杯を挙げているらしいボルテスチーム。なぜかメンバーが多めです。
アームストロング三兄弟の母・マリー(剛光代)は負傷しながらも戦闘機で出撃。
ボルテスの窮地を救います。
ザルドスと通話しているのはボアザンの皇帝ズ・ザンバジルでしょうか。
次々と襲い来る獣士と戦うボルテス。
そして、スティーブとザルドスによる一騎打ちも。
「Voltes V: Legacy」はGMAで2023年に放送予定。なお、話数は原作アニメ全40話の倍にあたる全80話構成の予定だとのこと。予告編に含まれる映像は前半数話のものとみられるパートが多く、かなり丁寧な展開が期待できます。
Voltes V: Legacy will reportedly have 80 episodes and will not premiere this year
https://www.ungeek.ph/2022/05/voltes-v-legacy-will-reportedly-have-80-episodes-and-will-not-premiere-this-year/
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