保温と保湿を叶えてくれる睡眠サポートウェア「パジャマル」を使ってみた

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

寒いと朝もツラいですが、寝付きも悪くなりませんか?

頭まで布団をかぶると息苦しいですし、暖房を強くすると肌や呼吸器の乾燥で体調を崩す恐れも。今回はそんな課題に向き合った睡眠サポートウェア「パジャマル」をご紹介します。

顔半分を覆える大きなタートルネックが特長となっており、保温や乾燥防止ができるそうですよ。

実際に筆者がサンプルを試してみたので、使用感や着心地のレポートも含めてお届けします。

肌触りも着心地もグッド

着用モデル:身長168cm Photo: Haruki Matsumoto

冒頭でもご紹介しましたが、「パジャマル」は顔半分を覆える大きなタートルネックが特長のパジャマ。

全体的にゆとりのあるサイズ感でリラックスできる作りになっています。

Photo: Haruki Matsumoto

素材はオーガニックコットン100%。サラサラとした肌触りが気持ちよく、着心地も抜群。コットンは吸水性にも優れるので寝汗対策にも良さげな感じです。

Photo: Haruki Matsumoto

伸縮性もあり、動きを邪魔する点はなかったです。

Photo: Haruki Matsumoto

ウエスト部分は長さ調節ができるゴム入りで体型に合わせやすくなっています。

快適な体温キープのサポートに

Photo: Haruki Matsumoto

ベッドに入った様子がこちら。

寒さを感じやすい首と顔の半分を覆えるので、たしかに温かく感じますね!

Photo: Haruki Matsumoto

最初は息苦しさを懸念していましたが、鼻付近の空間にはゆとりがあるので想定以上に呼吸は快適でした。

またマスクをしている時と同様に、自身の息に含まれる水分が滞留するので乾燥しにくいというのも理解できました。

Photo: Haruki Matsumoto

首など露出部分に次いで寒さを感じやすいのが肩周り。掛け布団から出てしまいやすいですよね。

「パジャマル」ではその対策として肩周りは生地が二重になっています。

Photo: Haruki Matsumoto

パンツは裾に向かうにつれ細くなるテーパード形状。冷気の侵入を緩和し、就寝中に裾がずり上がってくることを防ぐなど細かい工夫も助かるポイントですね。

Photo: Haruki Matsumoto

一方、単体での保温性はウールやフリースと比べるとやや劣るとのこと。

入浴後から布団に入る前までなど、寒さを感じやすい場合には上着やインナーで調整してくださいね。

メンズ・レディースの2タイプ

Photo: Haruki Matsumoto

実は今回お借りしたサンプルはレディースタイプでした。ゆとりのあるサイズ感だったため、着用時に気になることはありませんでした。

Image: Kohdai2020

男女モデルの大きな違いはポケットの位置となっており、レディースは前側にポケットが2つ、メンズは胸ポケットが1つという仕様。

前述のとおり、シルエットに大きな違いは感じなかったのでポケットの個数や位置の好みで選んでもよいかもしれません。


鼻まで覆って保温性や保湿をサポートしてくれる睡眠ウェア「パジャマル」は現在、クラウドファンディングmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点では、販売予定価格から10%OFFの10,890円(税・送料込)からオーダー可能。

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Source: machi-ya