西日の眩しさ、軽減しましょ。
日差しが強い国々では、サングラスは日常的なアイテム。日本でサングラスというとややファッション度強めなイメージもありますが、近年は夏の暑さもあって日本でもサングラスが流行りつつあると聞きます。今年の夏とか日差しエグかったもん…。
一方で「サングラスって人を選ぶんじゃない?」と、そんな気持ちもさもありなん。でも、今回レビューしたサングラス「Sorge×Re:」は、サングラスのイカつさを抑えつつも、軽さや調光&偏光レンズなど、機能性もバッチリだったんです。ご紹介しましょう。
メガネの聖地、メイドイン鯖江!
「Sorge×Re:」は重量22gの超軽量サングラス。メガネフレームの国産シェアにおいて90%以上を占める、福井県鯖江市にて生産されています。フレームの素材には廃棄されたペットボトルを再利用した再生PET樹脂が使われており、サステナブルにも配慮。
日本人の骨格に合わせたジャパンフィットフレームが採用されています。鯖江の職人が手掛けたフレームですもの、信頼できるってなもんです。
また、金属パーツを1つも使っていないのも特徴です。ネジ穴が見えないためか、情報量が少なくフラットな印象に見えます。言い換えるとおもちゃのようでもあるんですけど、ただでさえサングラスは存在感が強いのでこうした小さな要素で印象は変わってくるものです。
装着感はこんな感じ。そんなにイカつい感じはしなくないですか?
横から。軽いおかげで耳や鼻への乗っかり感もラクですね。「今日まぶしそうだなー」と思ったらサラっと装着できそう。
再生ペットボトルをあしらったケースも付属。耐衝撃性などはないので、カバンに雑に突っ込みたいならメガネケースを用意した方がいいかも。
調光・偏光・UVカットを兼ね備えたレンズ
「Sorge×Re:」のレンズは紫外線カット率99%。紫外線カットはサングラスに求める一番の機能ですが、これに加えて調光と偏光も兼ね備えています。
調光とは紫外線量が多い場所ではレンズの色が濃くなり、紫外線量が少ない場所ではレンズの色がクリアになる機能のこと。「Sorge×Re:」のレンズは屋外では濃い色に、屋内では薄い色になるため、極端に暗くなければ屋内でもサングラスかけっぱで過ごせます。
もう1つの偏光は、水面やガラスなどの光の反射を抑え、まぶしさを軽減する機能のこと。例えばアスファルトが反射していると道路がまぶしく感じたりしますが、アレを抑えることができます。
日光が反射する池にレンズをかざしてみると、雲の反射が抑えられていますね。日差しは空から降り注ぐもの以外にも建物や地面から反射するまぶしさがあるので、反射を軽減すればかなり目がラクになります。強い光刺激は目へのダメージとして蓄積されていきますから、積極的にまぶしさ対策をしていくのは大事。
カジュアルに使えるサングラスって、便利
サングラスはファッションアイテムでもありますが、目を守るための手段でもあります。「Sorge×Re:」はファッションとしてもアピールしつつ、簡単に目を守れる普段使いに優れたサングラスだと感じました。まぶしさを感じる場面でサっと装着、そんなカジュアルな使い方が良さそうですね。西日がまぶしい屋内なんかでも活躍しそう。
「Sorge×Re:」は、一緒に買うとお得に買い物ができるCoStoryにて取り扱い中。いまなら以下のリンク先商品ページより、「ギズモード編集部」が募集するグループに参加して購入することで、24時間限定・特別割引で購入できるチャンスです。
冬でもまぶしい日はありますし、オールシーズン向けのサングラスとしてこういうのがあるとかなり便利。アウトドアのお供にも良いですね。
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Photo: ヤマダユウス型
Source: Sorge