焼き物料理が得意になる「厚底8mmクッキングプレート」 を使ってみた

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

シンプル機能で手間なく料理をレベルアップ!

焼き物料理には欠かせないフライパンですが、火加減の調整って奥が深いですよね。熱源やフライパンの素材によっても異なりますし、肉料理や卵料理などを上手に作るには熟練度がも重要。

今回はそんな課題を簡単にカバーしてくれる画期的なフライパン「厚底8mmクッキングプレート」のご紹介です。

ぶ厚い金属構造によって焼きムラや焦げつきを減らし、焼き物料理を手軽にレベルアップしてくれるんだそう。

自宅だけでなくアウトドアにもオススメとのことなので、筆者が実際に使ってきたレポートをお届けします。

機能の秘密は厚みにあり

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Photo: Haruki Matsumoto

「厚底8mmクッキングプレート」の直径は約24cm。やや深みのあるお皿のような外観でで、取っ手はついていませんがフライパン代わりに焼き物や炒め物料理に使える製品です。

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Image: Advanced_Kitchen_Lab

名前のとおり調理面の厚さが約8mmとなっているのが機能のポイント。この厚みにより、プレート全体が均一に熱が入り焼きムラが低減されるとのことでした。

参考までに一般的なフライパンは厚さ2〜3mm前後だそうなので、かなりぶ厚い仕様ですね。

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Photo: Haruki Matsumoto

素材は蓄熱性の高いアルミと熱伝導率に優れた鉄をメーカー独自の溶湯鍛造法で接合することで、均熱効果がアップしているそうです。

焦げつかず冷めにくい

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Photo: Haruki Matsumoto

早速自宅で使ってみましたが、まず感じたのは焦付きの少なさと焼き目の均一性

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Photo: Haruki Matsumoto

テフロン表面加工の恩恵もありますが、投入時から一度も動かさなかった目玉焼きがスッと動かせました。

卵料理は焦げを剥がす際に形が崩れてしまいがちですが、そんな心配は不要そうですね!

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Photo: Haruki Matsumoto

続いてハンバーグにチャレンジ。片面を5分ずつ焼き、保温の具合や仕上がりをチェックしてみました。

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Photo: Haruki Matsumoto

焼き上がり後に驚いたポイントは保温性能の高さ。

上の動画は火を切ってから5分以上経過した状態ですが、フライパン側の油は落ち着いているのに対し、「厚底8mmクッキングプレート」はまだしっかりと油が跳ねています!

取っ手がなく鍋敷き等を活用すればそのままお皿にもなるので、熱々ジューシーな鉄板料理が手軽に楽しめますね。

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左:プレートを使用 / 右:筆者所有のフライパンを使用 Photo: Haruki Matsumoto

完成がこちら。「厚底8mmクッキングプレート」の方が表面の焼き目も美しく、ふっくらしています。

一方のフライパン側も単体で見れば悪くないものの、プレート側の肉汁感と比べると少しパサついていた印象です。

調理方法は同じですが、器材だけでここまで差がでるのは改めて驚きでした。

アウトドアでも活躍

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Photo: Haruki Matsumoto

アウトドアではさまざまな熱源を使いますが、いずれも家庭用ガスコンロと比べると火加減が難しいですよね。その場合でも「厚底8mmクッキングプレート」が役立ちます。

加熱の均一性と高い保温性によって熱源の不安定さをカバーできるので、火加減がかなり手軽になりますよ。

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Photo: Haruki Matsumoto

そのままお皿として使えるので、シンプルに焼いたお肉も映える鉄板キャンプ飯に。

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Photo: Haruki Matsumoto

もちろん焦げつきもなし。油汚れもサッと拭き取れ、後片付けも手軽なのが助かりますね!


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Source: machi-ya

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