日本×北欧のデザインを融合させた在宅ワーク向け家具ブランド「WAAK°(ワアク)」、二子玉川 蔦屋家電に製品を出展 

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 ワアク株式会社が展開するリモートワークに特化したオフィス家具ブランド「WAAK°(ワアク)」は、二子玉川 蔦屋家電1階のショールーム「蔦屋家電+」に製品を出展している。通常では通信販売のみとなる同ブランドの製品に、実際に触れることができる。期間は2023年2月3日までで、展示内容は月ごとに入れ替わる予定。

 WAAK°は、日本のミニマリズムと北欧のデザインを融合させた「Japandi(ジャパンディ)」をデザインのコンセプトとしている。「最高のワークプレイスを、すべての人に。 」をビジョンに、ユーザーの要望を積極的にヒアリングしながら、在宅ワークだからこそ可能なこだわりを実現する商品開発を行っているという。

 展示する二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区玉川1丁目14番1号)は、二子玉川駅より徒歩4分の立地。「ライフスタイルを買う家電店」をうたっており、家具、家電、本を展示し、コンシェルジュによるライフスタイルの提案も受けられる。

 福岡県にオフィスを構えるWAAK°は、今回が都内初出展。11月には第1弾として、在宅ワーク特化型ダイニングテーブル「WAAKtable(ワアクテーブル)」(29万400円~)と、新商品であるモニターディスプレイワゴン「WAAKwagon(ワアクワゴン)」を展示している。

 WAAKtableは、PCや書類をしまえる引き出しやガジェット専用のコンセントなどを備えた、ワーデクスク兼用のダイニングテーブル。天板のサイズは1200×850mm〜1800×900mmの6種類があり、カラー(材質)もウォールナットとオークの2種類から選択できる。

WAAKtable

 WAAKwagonは、家事や仕事に必要な道具を収納し、自在に移動できるキャスター付きワゴン。ダイニングテーブルで在宅ワークする際に課題となる“仕事と食事の切り替え”や“PCや書類の整理・収納”の解決をサポートするとしている。

WAAKwagon

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