2022年10月31日放送のドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」(フジテレビ系)第2話で、俳優の鈴木亮平さん演じる斎藤正一が、長澤まさみさん演じるアナウンサー・浅川恵那に放った一言が、視聴者の間で話題を呼んでいる。
本格的に事件の洗い出しをする恵那に、斎藤から電話が…
スキャンダルによって落ち目となったアナウンサー・恵那とバラエティー番組の若手ディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦さん)らが、10代女性の連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、1度は失った「自分の価値」を取り戻していく姿を描く。
恵那は、チェリーこと大山さくら(三浦透子さん)の書きためた裁判記録を基に、事件当日の松本良夫死刑囚(片岡正二郎さん)の足取りを確認すると、検察側の主張に違和感を覚える。そこで、松本の担当弁護士とコンタクトを取り、松本との面会を申し出る。
そんな折、現在報道局のエース記者で務める斎藤(鈴木亮平さん)から恵那の携帯電話に連絡が。斎藤は、当時トップアナウンサーだった恵那の元恋人。恵那と路上キスをしているところを週刊誌に報じられたことで、恵那がゴールデンタイムのニュース番組を降板したという過去がある。