富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は、高速プリントやクラス最小/最軽量の実現を謳うA3モノクロプリンタ「ApeosPrint 4560 S」、「ApeosPrint 3960 S」、「ApeosPrint 3360 S」を12月15日に発売する。価格は順に、24万9,000円(税別)、18万円(税別)、14万6,000円(税別)。
3機種ともに、独自の低温で定着するSuper EA-Ecoトナーを採用。1,200dpiの高精細プリントが行なえる。加えて最上位モデルのApeosPrint 4560 Sは、コンパクトサイズながら45枚/分の高速プリントが可能。最大給紙枚数も2,510枚と、大量のプリントにも対応できる。
ApeosPrint 3960 SおよびApeosPrint 3360 Sは、オフィスだけでなく受付など設置場所が限られる場所にも使いやすいデザインを採用。重量も16.6kgとクラス最軽量を謳っており、持ち運びしやすい。最大180万ページの高い耐久性も備える。
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