耳が痛くない、だからぐっすり。ノイキャン付きの寝ホン「ComfoBuds Mini」で、充実の睡眠ライフを

GIZMODO

推しの配信を聞きながら眠りたい人の正解イヤホン。

最近のワイヤレスイヤホンは、寝ホンだなんてジャンルも盛り上がってきていますね。“寝ながら着けられるイヤホン”の略なんですけど、学生時代にCDコンポを枕元に置いて寝てた自分としてはうらやましい時代になったなぁと…。

そんな寝ホン界隈において注目が集まっているのが、ギズ屋台に新入荷した「ComfoBuds Mini」。先行モデルの「ComfoBuds Z」は、TV番組「マツコの知らない世界」にも取り上げられており、その寝ホン性能をさらに高めたモデルになります。

コロンとしたなめらかなデザイン

本体のデザインはかなりコンパクト。全体的に丸みを帯びたシルエットになっていて、いかにもフィット感が良さそうですね。

装着してみるとこんな感じ。

特徴は、ほとんど出っ張りがない点です。耳の軟骨の周辺に収まっており、一般的なワイヤレスに比べると耳から出っ張っている部分が抑えられています。

イヤーチップを外してみると、耳に入る部分である音導管がかなり短めなのがわかりますね。そのため耳にグッと入れても耳内を圧迫しにくいようです。

音質についてはやや温かみのあるチューニングというか、高域を抑えている印象です。聞いていて疲れにくそうですね。あと、意外にもノイキャンがかなり効いてます!遮音性能も良いため、寝ホンといわず通常イヤホンとしてもガンガン使えそうですよ。

本体の質感はサラッとしていて、これも優しいフィット感に貢献してそうです。いい変えると落っことしやすいので、ケースから取り出したり耳から取り外す際は落下に気をつけたい。

実際に耳を抑える態勢を取ってみましたが…おお、本当に耳が痛くない。ノイキャンも効いているので、静寂性にも優れています。仕事でちょっと一息つきたいときに、こうしたイヤホンがあると短時間でも集中した休息が取れそうですね。

普段使い兼用の寝ホンとして

僕も何度か寝ホンを使ったことがあるのですが、「ComfoBuds Mini」は音質とノイキャンの面で十分に普段使いできるレベルなのが気に入りました。専用アプリの寝ホンモードには睡眠の深さを検知して自動で電源を切る機能もあったりと、寝ホンとしての機能も充実していますよ。

ギズ屋台にて、「ComfoBuds Mini」は1万2900円で販売中。寝るときに音楽を聞きたい人は、こうしたイヤホンが1つあると毎日のおやすみが楽しくなるはずです。それでは、良き睡眠を…。

Photo: ヤマダユウス型
Source: ギズ屋台