この便利さは、ちょっとニュースです。
ちょっと前から筆者はスマホを肩がけするのがお気に入り。落とす心配はないし、すぐにアクセスできるし、本当に便利なんですよね。
それでなくても使い勝手がいいストラップですが、最近、「これって究極なのでは? 」と思うストラップに出会っちゃったんです。
それが、CASETiFYの「ユーティリティストラップ」。
スマホだけじゃなく、AirPodsやマスクの面倒まで見てくれるストラップなんです。海外出張で使ってみたレポートをお届けします。
いろいろぶら下げられるループを5つ装備
「ユーティリティストラップ」には、5つのループがついています。
このループにカラビナ(別売)をつければワイヤレスイヤホンや鍵がつけられますよ。旅先で失くしたくないアイテムを胸元の目の届くところで管理できるのは、控えめに言っても最高すぎなんです。
筆者は、マスクを外した際の一時置き場(吊るし場)として使うことも……。
取り外しが簡単だから着替えも楽ちん
バックルで取り外しできるので、例えば、「ユーティリティストラップ」の上からジャケットなどを羽織っていても、脱がずにストラップを取り外せますよ。旅先の気候の変化にもすぐに対応できます。
ストラップは最大142cmまで調節可能。
背中側の留具を引っ張れば調節も簡単。体にフィットさせたかったり、緩めたかったりするシチュエーションでサッと対応できるんです。
Casetify以外のiPhoneやAndroidケースにも対応
取り付けは付属のストラップカードをスマホケースの間に入れて使います。
スマホに貼り付ける必要がないので、いろんなケースに使いまわせるでしょう。
ストラップとスマホはカラビナでつながっていて、ストラップが不要なシーンでとり外すのも簡単。
今回の出張中は「ユーティリティストラップ」を使っていたので、飛行機で寝てもスマホなどを落としたり無くしたりする心配はありませんでした。電車やバスで寝落ちしてスマホを落としちゃう人も、ストラップがあれば無問題ですよ。
移動中に一眼レフではなくスマホに持ち替えて撮影したいときも、サッと手に取れて本当に便利でした。
最近は、スマホ、イヤホン、鍵、マスクをここに吊るして、手ぶらで出かけていますし、高級化が止まらないスマホをなるべく落とさず傷つけずに使うためにも欠かせないな、と感じていますよ。
Source: CASETiFY