「1話からボロボロ泣いたわ」「くっそしんどい」 川口春奈&目黒蓮「silent」衝撃ラストに視聴者号泣

J-CASTニュース

   俳優の川口春奈さん(27)が主演するドラマ「silent」(フジテレビ系)の第1回が2022年10月6日に放送され、ラストシーンにインターネット上で「めちゃくちゃ泣いた」といった声があがった。

   同作は川口さん演じるCD販売店員の主人公・青羽紬が、Snow Manの目黒蓮さん(25)演じる高校時代の同級生で交際相手の佐倉想と8年ぶりに再会したことをきっかけに物語が展開していく。

  • 川口春奈さん(写真:Pasya/アフロ)

    川口春奈さん(写真:Pasya/アフロ)

  • 川口春奈さん(写真:Pasya/アフロ)

「ちょっと話そうよ!」

   ※以下、ネタバレを含みます。

   高校卒業時に想から一方的に別れを告げられた紬は現在、同級生だった湊斗(鈴鹿央士さん=22)と交際しており、同棲を目前に控えていた。そんな紬は、不動産の内見に行った際に利用した駅を出た直後、改札前でイヤホンを落とし、転がった先のベンチに座っていた想と遭遇する。

   2人の目が合うも、想はそそくさと立ち去ろうとする。紬は追いかけ、「佐倉君だよね?」と腕をつかんで振り向かせた。紬は、高校卒業の時点で連絡先を全て変えてしまっていた想に対し、「無視することないじゃん。あのあと、卒業したあと、すっごい心配したんだよ。何かあったのかと思って。ちょっと話そうよ!」と呼びかけた。

   しかし、想は何一つ返事をしない。紬は「そんなに私と話したくない?」と問いかけると、やっと目を合わせた想は手話で「声で話しかけないで。一生懸命話されても、何言っているか分かんないから」と返す。驚く紬に対して続けて、「何で電話出なかったのか、別れたのか、これで分かっただろ?」と、聴力を失っていることを告白した。

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