舞いあがれ!「原因不明の熱」に視聴者戦々恐々 ちむどんどん思い出す声続出「みんなトラウマに」

J-CASTニュース

   俳優の福原遥さんが主人公を演じるNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」が2022年10月3日にスタートした。視聴者からは、主人公のある設定にザワつく声が多くあがっている。


  • NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」公式サイトより


  • NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」インスタグラム(asadora_bk_nhk)より

原因不明の熱に悩む舞「お医者さんにもわからへんねんて」

   ものづくりの町・東大阪市で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロイン・岩倉舞(浅田芭路さん・福原さん)が、自然豊かな長崎の五島列島での暮らしを経て、周りの人と絆を深めながら空への夢に向かっていく物語。

   1994年4月。小学3年生になった舞(幼少期:浅田芭路さん)は、昨年から熱が出やすくなり、始業式から数日間学校を休んでいた。久しぶりの登校に不安がるが、母・めぐみ(永作博美さん)から「行っといで。スミちゃんも待ってるわ」と背中を押され学校へ行く。放課後、舞は飼育小屋へ。黒い色をしたうさぎのスミちゃんに、「病院でいっぱい検査したんや。けど、なんで熱出るかお医者さんにもわからへんねんて」と報告するように話しかける。

   めぐみから発熱するから走ったらいけないと言いつけられていた舞。だがある日、スミちゃんが脱走する事件が発生。クラスメイトの望月久留美(幼少期:大野さきさん)とともに必死で捜索し、無事に発見することができたものの、案の定舞は熱を出してしまい、めぐみの手を煩わせてしまうのだった。

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