2023年発売が見込まれる新型iPhoneにまつわる噂が早くもネットを賑わせ始めている。
口火を切ったのがBloombergのジャーナリストMark Gurman氏で、メジャーアップデートが見込まれる次期iPhone 15ではUSB Type-Cが採用されることに加えて、「Pro Max」ブランドが「Ultra」に変更されるとコメント。また、これまでいくつかのリーク情報を的中させているリサーチャーのMajin Bu氏は、最上位モデルの名称は「iPhone 15 Ultra」が見込まれることや、フロントカメラが2眼化され、容量も128GBが廃止されて最小容量が256GBからになるとの情報をツイートしている。現時点ではまだiPhone 14の大画面モデル「iPhone 14 Plus」すら発売になっていないにも関わらず、例年に比べてリークを自称する噂の出足は早く、これからさらなる盛り上がりは必至だ。