国内最大級、全国約350の自治体・団体が参加する移住相談会「ふるさと回帰フェア 2022」、9月25日に東京国際フォーラムで開催 

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 認定NPO法人ふるさと回帰支援センターは、9月25日に東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)で移住マッチングイベント「第18回 ふるさと回帰フェア 2022」を開催する。入場は無料で、事前申し込みも不要。

 移住マッチングイベントとして国内最大級をうたっており、「全国移住相談ブース」には全国から約350の自治体・団体が参加。移住希望者からの仕事や生活、育児などの相談に応じる。

 そのほか、各地の名産品が買える「日本全国ふるさとマルシェ」や、省庁や協賛企業が情報提供を行う「地方暮らし応援コーナー」も実施。また、先輩移住者やプロの講師による「地方移住セミナー」も予定している。

 9月24日には同会場で「前夜祭シンポジウム」を開催。群馬県知事の山本一太氏による記念講演と、ふるさと回帰支援センターの活動が今年11月に20年を迎えることを記念したパネルディスカッション「地方移住の20年、さらなる飛躍のために」が行われる。こちらも入場は無料だが、ウェブサイトからの事前申し込みが必要となる。

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