オンライン面接は「ネット環境」に十分な注意と事前準備を

アゴラ 言論プラットフォーム

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日から統一地方選挙に向けた公認面接がさらに本格化。今日だけで9人、来週までに30人以上の方を面接予定です。

そしてまずは現職議員を中心に、東京維新の会としての公認内定・第一弾を発表。

「来年の4月か、まだ先だな」

と思っていると、あっという間にやってくるのが選挙。単純に政治活動をする期間は長ければ長いほど、政策を訴える・地域に浸透できる時間が確保できて有利になります。

政治家というキャリア・選挙への挑戦を考えている方は、ぜひお早めに公募をしてください!

維新 人材発掘プロジェクト
https://o-ishin.jp/election/district/

さて、便利な時代になって一次面接はオンラインで行うことが多くなりました。

これは面接に限った話ではないと思いますが、大事な打ち合わせの前はネット&オーディオ環境を入念にチェックした方が良いなと改めて思います。

ときどきネット回線が不安定・周りが騒がしい状態の方などがいらっしゃるのですが、言葉聞き取りづらいと、どんなに良いことを言ってもどうしてもイメージが悪くなってしまいます。

致し方のない場合もありますので、もちろんそのイメージだけで判断しないように面接する側も気をつけますが、やはりテクニカルな部分で最初の印象から損をしてしまうのは勿体ないですよね。

というわけで、オンライン面接や会議の日程調整を持ちかけられた際は、「移動中の隙間時間でここなら行けるな」とかではなく、落ち着いた場所で受けられる時間を選び、本番と同じ機材・環境で予行演習をしてから臨むのがベストではないでしょうか。

案外とこれを「えいやっ」でやってしまう人が多いのかもしれないので、そんなことをつらつらと。

明日から3日間の臨時国会。残念ながら実質的に審議などはありませんが…ペロシ議長の台湾訪問などもあり、状況は流動的。気を引き締めて臨みます。

それでは、また明日。

kyonntra/iStock


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年8月2日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

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