シビれる辛さの麻婆豆腐が白いご飯とカツに染みこむ「シビ辛麻婆チキンカツ」を食べてみた

GIGAZINE
2022年07月01日 12時21分
試食



とんかつチェーン店のかつやから、たっぷりのシビ辛麻婆豆腐がかけられた「シビ辛麻婆チキンカツ」が登場しました。花山椒で仕上げた本格派な麻婆豆腐で汗だくになれるとのことで、どんな味なのか実際に食べて確かめてみました。

麻婆チキンカツ丼 | とんかつ・カツ丼「かつや」公式サイト
https://www.arclandservice.co.jp/katsuya/menu/item_9955/

今回はテイクアウト専用メニュー「シビ辛麻婆チキンカツ丼弁当」を購入して持ち帰ってきました。


こんな感じのパッケージに入っています。


中身はこんな感じ。チキンカツの上に麻婆豆腐がたっぷりかかっています。


チキンカツはかなり分厚くカットされています。


口に含むと、麻婆豆腐の辛味が口の中をダイレクトに刺激します。麻婆豆腐は塩味控えめで、辛さに特化した味付け。厚みのあるチキンカツとご飯、麻婆豆腐が1つに絡み合い、一口にごとに高い満足感を得られます。


豆腐は口の中で崩れるように溶け、辛みとともに豆腐の「苦味」を感じさせてくれます。全体的に辛味が強いので、数口食べただけで体が熱くなり汗もダラダラ。あえて夏の暑い日に思いっきり食べてみたくなる味わいでした。


今回購入した「シビ辛麻婆チキンカツ丼弁当」の価格は税抜650円。一部店舗を除く、全国のかつやで販売されています。

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