機能はある、しかしアップデートされない。
と、進化の道が閉ざされたデバイスとなりそうな気配がしています。9to5MacによるとiPadOS 16では、Homekitのホームハブ機能は利用できるものの、新しいアーキテクチャに対応しないため、新しいプラットフォームや新機能の恩恵を得られないとのこと。
スマートホームの共通規格「Matter」に対応する今後のアクセサリなども、新しいアーキテクチャのみサポートするようなので、ほんとiPadをホームハブにする旨味がなさそうな予感がしています…。
というわけで、iPadでホームハブやっている方は(少ないと思うけど)、今後はApple TVかHomePodをどうぞ。画面付きのHomePodが出れば良いんだけどなぁ。チラッ、チラッ…。
Source: 9to5Mac