こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
2022年5月18日の記事を再掲載しています。
まさかスニーカーにこれほど注目が集まる時代が来るとは思いませんでした。最近では、スニーカーゲームで歩くためのリアルなスニーカーをお探しの方も多いかと思います。特に通勤時に歩く距離を増やすとなると、靴を選ぶときに快適性を重視するようになるんじゃないでしょうか。ナイスなタイミングでmachi-yaでプロジェクトを展開するのが、革靴とスニーカーのハイブリッドデザインの「HORIZON」です。
今回、仕事でもオフでも履きこなせて歩きやすそうなビズスニーカーをお借りすることができました。本記事では、実際に「HORIZON」を履いてみてわかった魅力をお伝えしていきます。
ビジネスシーンで清潔感を演出できる
お借りしたのは「HORIZON」の2タイプ、Black/BackとBlack/Whiteです。Black/Backならスーツにも完璧にマッチしそう。Black/Whiteはビジネスカジュアルでかっこよく履けそうです。
デザインはシンプルで、幅広い服装に合わせられます。清潔感があって爽やかなルックスは、クールビズスタイルにもピッタリです。
耐久性や抗菌消臭性もバッチリ
ソール部分の素材は、特殊製法により加水分解が起こりにくくなっているみたい。摩耗にも強いのでたくさん歩いても大丈夫です。
また、インソールなんかに採用の最新機能性素材のおかげで、抗菌性や防臭性もしっかりです。
実は「HORIZON」、フェアトレードにこだわったSLACK FOOTWEARのラインナップ、「_ONE(アンダーワン)」の1stコレクションになります。モノを購入する際、サステナビリティの観点が欠かせなくなりつつありますが、靴の生産環境に配慮した「_ONE」を選べば間違いなさそうです。
ちなみに、「_ONE」のラインナップを示すギャランティタグはヌメ革製。製造の過程で出る端材で作られているようです。
ホントに軽い!
それでは「HORIZON」を履いてみることに。軽量性を謳っているだけあってホントに軽いです!
なんでも、ゴム底のスニーカーよりも25%軽いとのことです。
素材がしなやかなので履き心地は上々。これなら革靴はおろか、布製スニーカーよりも快適に歩けそうです。
実際に歩いてみたところ、クッション性もあって足運びが軽快でした。毎日歩くのが楽しくなりそう。長距離を歩くほど、「HORIZON」のありがたみが実感できるんじゃないでしょうか。
「HORIZON」は現在machi-yaにて支援を受け付けています。早割15%OFFの11,968円(消費税・送料込み)からオーダー可能。26cm、27cm、28cmの3サイズありますが、それぞれ限定数が設けられているので、お求めのサイズがまだあるかをチェックしてみてください。
>>これがビジカジの正解!本革なのに驚くほど軽い新スニーカーブランド「_ONE」
Source: machi-ya