モンストでは5/15まで「名探偵コナン」コラボが開催されておりましたが、その影でしれっと“ぶっ壊れクラスのキャラ”が5体も登場していたのでご紹介します。
「名探偵コナン」コラボの影でぶっ壊れキャラが誕生していた件
どうも攻略班ブラボー成田です。
先日まで開催されていた「名探偵コナン」コラボがとうとう終わってしまいましたね〜。
初コラボでしたし、幅広い年齢層に長く愛されてる作品ということで注目度が凄かったですよね！
個人的にも小さい頃から見てる作品なので、コラボが決まった時はめちゃめちゃ嬉しかったです。
キャラの性能も強かったですし、特殊演出や隠し要素も多くて楽しかったなぁ。
そんな影でぶっ壊れキャラたちが登場していた！
そんな大満足の「名探偵コナン」コラボでしたが……
コラボの影でぶっ壊れクラスのキャラが登場していたことにお気づきでしょうか？
本記事ではしれっと登場していた5体のキャラをご紹介していきます。
1：ジャンヌ・ダルク(獣神化)
▼副友情コンボはこちら
まず1体目は「ジャンヌ・ダルク」。
注目ポイント
【良い点1：強力な「アップポジションキラーL」を所持】
ジャンヌ・ダルク（獣神化改）がコネクトスキルに持つこの能力は、画面の上半分にいる敵へ2.5倍のダメージを与えられるというもの。
直接攻撃と友情コンボの両方に効果が乗ることから、敵の配置次第で大ダメージを叩き込むことが可能です。
【良い点2：機動力が大幅にアップ】
獣神化では砲撃型だったジャンヌ・ダルクですが、獣神化改で「超スピード型」に変化。
またアンチ重力バリアのアビリティに「超」が付き、戦型との相乗効果で優れた加速力を発揮可能。アタッカーとして活躍できるようになりました。
【良い点3：ゲージ飛ばしも狙える高火力なストライクショット】
獣神化の「貫通タイプになり敵を貫く＆アイテムが1段階成長」から、「貫通タイプになり、ふれた敵をふっとばす」というストライクショットに変化。
2段階目の自強化倍率が3倍に達するうえ、上へふっとばしをおこなうことで、たとえ画面の下半分にいる敵にも半強制的に「アップポジションキラーL」の効果を乗せられるため、実質7.5倍の火力を出すことが可能となっています。
さらに、ふっとばした回数に応じて100万ずつ固定ダメージを付与。（※2段階目の場合）
直殴りとあわせてボスのHPをゴッソリ削れるという、ゲージ飛ばしも狙える強力な性能となっています。
【気を付けたい点】
「SSターンブースト」を持つとはいえ、ストライクショットがやや重めな点（16+8）は気になるところ。
ボス1戦目など早めのタイミングで、2段階目を使ってゲージを飛ばしたい場合は、SS短縮系の能力を持つ味方と組ませることをオススメ。
また、わくわくの実で「速必殺の力」を付けて補うのも良いでしょう。
▼下記の評価記事にて、他にも強力なポイントなどをご紹介しているのでぜひご覧ください。
→ジャンヌダルク獣神化改の評価・適正、SS倍率をモンスト攻略班が徹底解説! ユーザーの評価＆反応も!
2：アベル(獣神化)
▼副友情コンボはこちら
2体目は「アベル」。
注目ポイント
【良い点1：闇属性キラーが乗る、超強力な友情コンボを所持】
アベル（獣神化）は「ランページ反射レーザー EL1」と「トライデントレーザー EL」の友情コンボセットを所持。
前者でステージ全域を攻撃しつつ、後者で近くの敵へ集中砲火を浴びせられることから、高い殲滅力を発揮可能です。
またベースアビリティに付いた「闇属性キラー」の効果で、闇属性の敵へさらに1.5倍のダメージを与えられる点も優秀。
【良い点2：高倍率のストライクショット】
進化から継承した「自強化＆レザバリ消滅」のストライクショットは、8ターンという軽さにも関わらず、2倍の高倍率で攻撃できます。
さらに獣神化では2段階目(16ターン)で3倍の火力を出せるようになり、弱点往復によるボス削りで大活躍します。
もちろん「闇属性キラー」の効果も乗るので、実質的に4.5倍を叩き出せる点は、さすが限定キャラといったところ。
【良い点3：「ゲージ倍率保持」で殴り火力をキープ】
「ゲージ倍率保持」のアビリティには、ブロックを利用して攻撃する際にゲージを外した場合でも、ゲージ倍率（1.2倍）が乗るという効果があります。
とくにイデア【轟絶】ではブロックを利用するシーンが多いため、うってつけ。今まで以上の活躍が見込めるでしょう。
【その他】
【超究極】ジンにて活躍も期待されましたが……コナンコラボでは活躍の機会が少なめでしたね。
しかし、見れば見るほど破格の性能！
改めて使うとぶっ壊れ具合がわかります(笑)
▼下記の評価記事にて、他にも強力なポイントなどをご紹介しているのでぜひご覧ください。
