レトロフューチャー好きにはグっときちゃう見た目だねぇ。
カリフォルニア生まれのアパレルブランド、Oakley(オークリー)。サングラスなどのアイウェアを中心に、アパレルやバックパック、スニーカーなどもまるっと手掛けています。
そんなオークリーが約20年前に生み出したスニーカー「Flesh」が、ロサンゼルス発のクリエイティブ集団Brain Dead(ブレインデッド)とのコラボにより現代に復刻。なかなか味のあるデザインでしょう?
未来的なダイナミクスを体現
両ブランドによる「The Oakley Factory Team」から生まれた新生Fleshは、なんともSFめいた出で立ち。アッパーにはブラッシュドカーフレザーを配し、オープン・チャンバーが採用されたソールは歩行時の衝撃も適度に緩和してくれます。見た目以上に歩きやすそうですね。
また、アッパー先端には同ブランドの未来志向を象徴すべく、楕円形のジェルがアップリケされています。小さなパーツですが異素材感があり、なかなか目を引くかと。
オークリーストア渋谷店のほか、Brain Dead Studios Harajuku、Pilgrim Surf+Supplyにて2022年5月3日より発売予定。価格は1万8000円前後。エッジーな佇まいながら毎日の履きやすさを忘れない、オリジナルに負けない人気モデルになりそうな予感。