こんにちは! 編集部の古賀です。
このページでは、当サイト、デイリーポータルZの存続を支える有料の会「はげます会」が、会員さんに向け限定で公開したコンテンツをご紹介します。
入会を迷っている方、入会したものの何を読んらよいものやらと戸惑っている方、そうでない方もひとつひやかしていってください~。
4/19 フランス書院文庫風『蜘蛛の糸』(はげます会限定公開記事)
毎週1本、はげます会の会員さんだけが最後まで読める限定公開記事を出しています。
今週はライター北村ヂンさんが登場。デイリーポータルZの記事は締めの枠で
>「次は○○に挑戦しま〜す!」
>「いつか○○をやるぞ!」
と書いて終わりがち……なんですが、実際に「いつかやるぞ」を実行することはほとんどないんですよね。それを、やる、という記事です。
もとになったのは「岩波文庫風ブックカバーで賢く見られたい」。最後に書いた「古典文学もエロス小説風にやります」を実行してくれました。
こんな具合に……。
北村クオリティは質だけじゃなく量もすごいところにありまして、記事ではおしみなく次々と古典文学がフランス書院文庫風になっております。
非会員の方も途中までは読めます! ぜひこちらからどうぞ~~っ。
4/15 「スズキさん、入浴カットの撮影って大丈夫ですか?」(限定メールマガジン・ライターコラム)
デイリーポータルZには無料で読めるメルマガがありますが、はげます会の会員のみなさんへは内容をさらに盛って配信しています。
特に好評なのがライターによるコラムで、今週はぶらりと街をあるいては、そこにある暮らしや流れる時間を伝え話題のスズキナオさんが登場。
最近雑誌の取材で入浴シーンの撮影があったそうです。
手練れの編集者さんとカメラマンさん、それに撮影を快諾してくれた銭湯の方。そのかたわらで体を洗うナオさん……と、裏話を伝えてくれました。いろんな仕事がある!
4/15 20年間の右往左往(限定配信動画の文字おこし版)
はげます会では毎月、サポートしてくださっている会員さんに向けサイトの運営状況をつつみかくさず報告しています。
3月は、とくにページビュー数にいろいろありました。
さらに、今年20周年を迎えることにも話題が及び……
右往左往を見てもらっているサイトだということを改めて確認しました。
4/18 最近トークライブハウスってどうですか(会員先行公開・デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのラジオ)
弊社において、デイリーポータルZの隣の部署は長らく、トークライブハウス「東京カルチャーカルチャー」です。
トークライブハウスって最近どう? 話を聞くラジオが編集部の安藤とカルチャーカルチャーのイベントプロデューサー宮尾さんとの2人コンビではじまりました。
一般公開もされる予定の配信ですが、はげます会のみなさまへ先行して公開してます!
夜景と顔を合成したい(Facebookグループ はげましひろば・編集長日記)
ウェブマスター林による編集長日記が今週もざざざっと更新されています。
ライターの撮影に同行したり、かと思えば夜景に自分の顔をなんとかして合成させられないか工夫を重ねています。オーバーオールを買ったこともあきらかに(何が起ころうとしているんだ)。
そのようなわけで……インターネットからデイリーポータルZがなくなったらちょっとさみしいな、そんな方にぜひぜひ「はげます会」を知っていただければ幸いです。
すでに会員の方、限定ページへはこちらからログインできます。いつもありがとうございます。一同はげまされております!