ソフトバンク株式会社は、“ソフトバンク”の新商品として、タブレットのように使用でき、LTEネットワークを通していつでもインターネットに接続できるGoogleが開発したChrome OS搭載のパソコン(ACPC:Always Connected PC)「Lenovo 300e Chromebook Gen3(レノボ サンビャクイー クロームブック ジェンスリー)」を、2022年4月22日に発売する。発売に先立ち、4月15日から予約受け付けを開始した。なお、国内の通信事業者では、ソフトバンク株式会社が独占で販売する。
また、“ソフトバンク”のスマートフォンと「Lenovo Chromebook 300e Gen3」を、回線契約と同時に購入すると※1、「Lenovo Chromebook 300e Gen3」を48回払いで購入した場合の分割支払金が、月々1,200円から990円※2になる。
※1 スマートフォンを新規契約、のりかえ、または機種変更でご購入の上、「Lenovo Chromebook 300e Gen3」を新規契約で同時に購入した人が対象。
※2 “ソフトバンク”の直営店で購入した場合の金額。“ソフトバンク”の直営店は、ソフトバンク銀座、ソフトバンク表参道、ソフトバンク渋谷、ソフトバンク六本木、ソフトバンクグランフロント大阪、ソフトバンク名古屋およびソフトバンク仙台クリスロード。直営店以外の店舗では、販売価格や割引の有無、割引額が異なるので、各店へ問い合わせのこと。現金販売価格および割賦販売価格は4万7,520円。実質年率0%、支払期間49カ月、支払い回数48回。この施策は4月14日時点のもの。予告なく変更・終了する場合がある。
■主な特長
〇Chrome OS を搭載し、常に最新のセキュリティー機能で安心して使用できる
Google が開発したChrome OS を搭載し、Google アカウントにログインすれば、普段使用しているGoogle ドライブのファイルや、Chromeの設定などに簡単にアクセスできる。Chrome OS は自動的にセキュリティー機能やソフトウエアの更新を行うため、常に最新の状態でさまざまなウイルスやトラブルからデータやパソコンを守ることができ、安心して使用できる。さらに、パソコンを数秒で起動することができ、すぐに操作が可能だ。
〇360度回転する11.6インチのタッチディスプレーを搭載し、タブレットのように使える
スワイプやタップ、スクロールなどに対応した11.6型のディスプレーを搭載。キーボードだけでなく、ディスプレーを指でタッチすることで操作することができる。パソコンとしての使用の他、動画を視聴する場合などには画面を360度回転させて、タブレットのように使用することも可能だ。また、ディスプレーには軽量で強度が高いコーニング社のゴリラガラスを採用している。
いつでもモバイルネットワークに接続することができ、アプリや拡張機能の追加が可能LTEに対応しているので、Wi-Fi環境がなくても、ネットワークに接続することが可能だ※3。また、Google Play ストアからさまざまなアプリケーションをインストールしたり、Chrome ウェブストアから拡張機能を追加したりすることで、幅広い用途で便利に使用することができる。
※3 別途、通信サービスの契約が必要。
■「Lenovo 300e Chromebook Gen 3」製品情報
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