スクエニ、ピクセルリマスター版「FFVI」を発売–新生オペラシーンの特別対談映像を公開

CNET Japan

 スクウェア・エニックスは、“ファイナルファンタジー ピクセルリマスター”シリーズより、スマートフォンとSteam向け「ファイナルファンタジーVI」について、2月24日から発売を開始。価格は、各ストア共通で2200円(税込)。

 ファイナルファンタジー ピクセルリマスターシリーズは、「ファイナルファンタジー」から「ファイナルファンタジーVI」までの6作品を対象として、2Dリマスターした作品群。スマートデバイスならびにSteam向けに展開しており、すでに「ファイナルファンタジー」から「ファイナルファンタジーV」までの5タイトルが発売されている。

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ピクセルリマスター版「ファイナルファンタジーVI」

 Steam版「ファイナルファンタジーVI「においては、3月10日までの期間限定で、事前&早期購入特典となる壁紙(4種)と、スペシャルサウンドトラック(5曲)をプレゼント中。また、同期間にて20%オフセールも開催中(単体購入のみ対象)となっている。

 発売にあわせて、7言語の歌唱と新たなグラフィック表現で生まれ変わった劇中オペラシーンにまつわる、植松伸夫氏(ドッグイヤー・レコーズ)、北瀬佳範氏(スクウェア・エニックス)らの特別対談映像を公開。当時の作曲・作詞秘話から、今回の歌唱に対する植松氏の想いやこだわりなど、オペラシーンにまつわることについて、対談形式で語られている。映像の後半では、多言語版含む歌唱シーンも一部お披露目しているという。

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劇中オペラシーンにまつわる特別対談映像より

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