こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
キャンプの夜は、ガスランタンがあるだけでぐっとムーディなものになります。さらに上級者ともなると、無機質なガス缶(OD缶)を覆うガス缶カバーで細部を演出しているかもしれません。
味があるガス缶カバーがたくさん出揃ってはいますが、machi-yaに登場した「Royal Crown Holder」のようなタイプは見たことないんじゃないでしょうか?
このガス缶カバー、なんと四角形とのユニークなデザイン。展開するとフラットになる革製ガス缶カバーについて、気になる特長とメリットをご紹介していきます。
ガス缶を冷えと衝撃から守ってくれる
革製のガス缶カバーをすでに愛用されている方も多いと思います。革は見た目にも温かみが感じられ、燃えにくいとの実利も兼ねることから、ガス缶カバーではお馴染みの素材です。さらには革の保温性がガス缶を冷えから守り、冬場ガスランタンに火が灯しにくいとの状況を改善してくれます。
もちろん保護効果にも期待したいところ。あえて角が設けてある「Royal Crown Holder」なら見るからに衝撃に強そうです。
四角いフォルムが美しい
四角いフォルムで丸いガス缶を覆うとの発想は斬新なものです。王冠をイメージしたデザインも目を引くものがあります。フラットなシートを4つのボタンで留めていくと、革の反発を活かした曲線が表れ美しいフォルムが形成されます。
なぜ三角でも六角でもなく四角なのかというと、ガス缶にフィットする形状で見た目や組み立てがシンプルだから。実は「Royal Crown Holder」開発の段階で、ほかの多角形についてもあれこれ試していますが、最終的に行き着いたのが四角形だったというわけです。
折り紙のような幾何学的な立体が、ランタンのふもとで目から刺激を与えてくれそう。キャンプの夜で見つめる機会が多いガスランプなだけに、特別なカバーを着せる価値はあるんじゃないでしょうか。
1枚の革から成り軽くて壊れにくい
フラットなシート形態(フラットモード)なら、持ち運びにも有利です。ただ、カバーを着せたままガス缶を持ち運ぶ手もあり。バックパックの中でガチャガチャ音を立て、ときには凹んでしまうガス缶を、立体的なカバーが保護してくれます。
110サイズと250サイズの2タイプがあり、重量はそれぞれ約35g、約55gと軽量性も重視されています。
1枚の革なので壊れにくとのメリットもあり、飽きずに永く使用できそうです。
シンプルに見える「Royal Crown Holder」ですが、設計にはミリ単位での微調整が繰り返されたよう。こうした試行錯誤のおかげで、ほかにはない展開可能なガス缶カバーが誕生したわけです。
カラーバリエーションが6種類と豊富
「Royal Crown Holder」の見た目をさらに魅力的なものにしているのが、カラーバリエーションの豊富さです。コニャック、ペトローリオ、ネイビー、タバコ、グリージオ、ブラックの6色。気に入ったものをいくつか持っておき、気分に応じて使い分けるのもありかと思います。
キャンプの夜を温かく彩ってくれる「Royal Crown Holder」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。110サイズがmachi-ya割500円OFF3,480円から、250サイズが超早割の1,500円OFF5,480円からオーダー可能となっています(いずれも消費税・送料込み)。
キャンプの楽しみが増すこと請け合いです。プロダクトについてのより詳しい説明が、以下のWebページでご確認ください。
>>アクティブな休日を華麗に彩る王冠のような「一枚革のODガス缶ホルダー」
Source: machi-ya