株式会社MM総研は9日、国内の2021年国内携帯電話端末の出荷を取りまとめた。これによれば、出荷台数は前年比12.6%増の3,654万2,000台と過去最高を記録した。
このうちスマートフォンが大半だが、auが2022年3月末で3Gサービスが終了するのに向け、4G対応フィーチャーフォンの出荷台数が17.1%伸び279.8万台となっている。
スマートフォンはキャリアモデルが3,135万9,000台、SIMロックフリーモデルが238万5,000台。このうち5G対応モデルは1,960万9,000台と前年比213.6%増となり、スマートフォン全体の58.1%を占めるようになった。
メーカー別ではAppleが10年連続の1位で1,681万5,000台、シェアとしては46%を占める。iPhone 13シリーズの発売や楽天がiPhoneの取り扱いを開始したこと、iPhone SE(第2世代)がMNP顧客獲得を目的とした端末値引きの対象とされたことなどが好調とする。
続くシェアはシャープ(12.3%)、京セラ(9.5%)、サムスン電子(7.4%)、FCNT(旧:富士通コネクテッドテクノロジーズ、6.9%)、ソニー(6.9%)などとなっている。
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