日本エイサー株式会社は、モバイルノート「Swift 5」2モデル、「Swift 3」1モデルを20日に発売する。価格はオープンプライス。
いずれもIntel Evoプラットフォームに準拠し、OSの応答性、解像度、バッテリ駆動時間、薄型など複数要件をクリア。第11世代Core、Windows 11を搭載し、、Windows Hello対応の指紋センサーを備える。
Swift 5
Swift 5は約1.04kgの軽量筐体が特徴。「SF514-55T-WA56Y/GF」はOffice Home & Business 2021搭載、SF514-55T-WA56Y/Gは非搭載。店頭予想価格は前者が18万円前後、後者が15万5,000円前後の見込み。
主な仕様は、CPUにCore i5-1135G7、メモリ16GB、ストレージに512GB NVMe SSD、1,920×1,080ドット表示対応14型液晶ディスプレイなどを搭載する。
インターフェイスは、Thunderbolt 4、USB 3.0×2(うち1基はType-C)、HDMI、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、HD対応Webカメラ、音声入出力などを搭載する。
バッテリ駆動時間は約15時間。本体サイズは約318.9×206.98×14.95mm(幅×奥行き×高さ)。
Swift 3
Swift 3は約1.3kgの筐体となる。「SF314-511-WF58Y/S」の1モデルのみで、店頭予想価格は14万8,000円前後の見込み。CPUにCore i5-1135G7、メモリ8GB、ストレージに512GB NVMe SSD、1,920×1,080ドット表示対応14型液晶ディスプレイなどを搭載する。
インターフェイスは、Thunderbolt 4、USB 3.0×2(うち1基はType-C)、HDMI出力、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、HD対応Webカメラ、音声入出力などを搭載する。
バッテリ駆動時間は約16時間。本体サイズは約322.8×212.2×15.9mm(同)。
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