試食
1951年から続くロングセラー「不二家 ミルキー」がドリンクになった「飲むミルキー」が2021年12月21日からセブン-イレブン限定で登場しています。ドリンクになったミルキーは濃厚なのか?優しい仕上がりなのか?と気になったので、実際に買って飲んでみました。
不二家 飲むミルキー 200ml|セブン‐イレブン~近くて便利~
https://www.sej.co.jp/products/a/item/210710
❤️????????❤️????????#セブンイレブン 限定✨飲むミルキー✨
ほっぺたも落ちる☺️あの優しい甘さだよ~????
「ミルキー」発売70周年に発売する特別なドリンクを是非‼️
❤️????????❤️????????※東北、関東で販売中
※沖縄県除く、その他地域は順次発売 pic.twitter.com/xH4a52GBbO— セブン‐イレブン・ジャパン (@711SEJ)
これが「飲むミルキー」
内容量は200mlで、カップのサイズは全長11cmです。
原材料名を確認したところ、しょ糖型液糖・生乳・加糖練乳・脱脂粉乳・乳等を主原料とする食品・クリームなど、「乳」の関連ワードがずらっと並んでいます。
カロリーは1本200ml当たり176kcal。
付属のストローを挿して飲んでみたところ、最初に「ミルキー」をほうふつとさせる香りが鼻を抜けていきます。「乳」に関連する原材料が多く使われていたので濃厚なのかと思いきや、全体としてはサラッとした仕上がりで、一気にごくごく飲むことも可能。重すぎない、優しい甘さなので、確かに「ミルキー」としてのアイデンティティを感じます。
グラスに注いでみたところ、中身は真っ白。牛乳のような見た目です。
本家ミルキーの味を確かめてみたところ、口に入れた瞬間の香りはそこまでありません。ミルキーをかむとじわじわと香りが濃くなったので、「飲むミルキー」一口目の香りは本家ミルキーを凝縮させたものなのだと感じました。
なお、飲むミルキーは税込168円となっています。
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