朝倉未来1000万円企画で「場外乱闘」 落選ファイター達の戦いに反響「本家より全然迫力ある」

J-CASTニュース

   ABEMAで放送された「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」に関連して、対戦者を決める番組のオーディションに落選した格闘家たちの戦いがYouTubeで繰り広げられている。


  • 朝倉未来選手(写真:Motoo Naka/アフロ)

ポーランドの格闘家が非公式の3連戦を予告

   番組では、656人の応募者の中から、オーディションで選ばれた”喧嘩自慢”と、格闘家の朝倉未来さんが拳を交えた。当日の生放送には、”会津の喧嘩屋”久保田覚さん、アイドルグループ「EE JUMP」の後藤祐樹さん、Bigbangウェルター級現役王者キックボクサーのモハン・ドラゴンさんの3人が参戦したものの、全員合わせて2分もかからず、朝倉さんに揃ってKO負けを喫した。

   こうした一方的な対戦結果を受けて、放送終了後のネットでは、オーディションに元K-1選手、元プロレスラー、元力士などが参加していたことを理由に、朝倉さんにとって「勝てそうな相手ばかり選んでいるのでは」などと疑惑の声が挙がっていた。

   こうしたネットの声に、朝倉さんは22日のツイッターで、「街の喧嘩自慢で手加減しすぎて勘違いさせてしまったのが原因かな」「ポーランドとかラグビーとかにわかが言ってるから言っとく」とし、「まあまあ強いだろうけど本気でやったら相手にはならない」と反論している。

   そんな中、オーディションに参加していた総合格闘技ポーランド2位の実力者、ホイナツキ・パヴェウさんが11月30日、自身のYouTubeチャンネルに公開した動画で、同じ有力落選者相手にABEMA非公式の3連戦をすると予告した。

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